アスリートが地元掛川を紹介! 「掛川城をバックに戦国武将の気分を味わう」遠州掛川鎧屋

アスリートが地元掛川を紹介!

Journal-ONE | ニコニコ超会議“超歌ってみた”ステージで自転車を漕ぎながら熱唱するJDリーグ・太陽誘電ソルフィーユの曽根はん奈投手
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トップアスリート×ニコ超

みなさんこんにちは。太陽誘電ソルフィーユ曽根 はん奈です!

今回、ご縁をいただいて千葉・幕張メッセで開催される大型イベント“ニコニコ超会議2024”に参加するため、JR海浜幕張駅にやって来ました。

Journal-ONE | ニコニコ超会議に参加した現役ソフトボーラー・太陽誘電ソルフィーユの曽根はん奈投手

海浜幕張駅前はニコニコ超会議の参加者でいっぱい!-Journal-ONE撮影

私たちソルフィーユが所属する、日本女子ソフトボールのトップリーグ“JD.LEAGUE(以下、JDリーグ)”は4月12日に開幕を迎え、現在リーグ戦の真っ最中。チームメイトたちは、11月に行われるプレーオフへの出場を目指してこの日もリーグ戦に臨んでいます。

私もその輪の中に入り、全力投球をお見せしたいと張り切っていたのですが、3月に沖縄で行われたソフトボール女子日本代表合宿で、利き手親指を骨折・・・ 現在は走り込みなどのトレーニングを続けながらリハビリを行っています。

女子ソフトボール JDリーグ | "推しのソ" 曽根はん奈(太陽誘電ソルフィーユ)-Journal-ONE撮影

JDリーグ”推しのソ”48選手にも選ばれている現役アスリートの曽根投手

チームの力になれなくて悔しい気持ちでいっぱいですが、今の私にもできることがあるとチーム企業である太陽誘電が出展するニコニコ超会議2024に急遽参加することになったのです!

毎年10万人を超える多くの参加者の皆さんと、ニコニコ生放送を視ている多くの利用者の皆さんに、太陽誘電という企業やJDリーグの魅力をたっぷりとご紹介できるように頑張ります。

人の多さにニコ超の大きさを実感

JR海浜幕張駅に到着して先ず驚いたのは、開場1時間前にもかかわらずこのたくさんの人たちです!コスプレをした方や、大きなキャリーパックを持った方など、改札口を出たほとんどの人たちが幕張メッセを目指して進んでいきます。

話しには聞いていましたが、こんなにたくさんの方が集まるイベントに出させていただくとは・・・既に緊張感がMAXになってしまいます。

人の流れに任せて、幕張メッセの入口に着くと大きなニコニコ超会議の看板の前でたくさんの人が記念撮影をしています。今年のニコニコ超会議のテーマは「ひとりのこらず主人公」。とっても共感するテーマです!

Journal-ONE | ニコニコ超会議2024の人気イベント”超歌ってみた”に登壇したJDリーグの曽根はん奈投手[太陽誘電ソルフィーユ]が会場前のボードで

会場入口の超大型看板の前で-Journal-ONE撮影

私たちがプレーしているJDリーグも、選手だけではなくスタッフの皆さんや応援してくれるファンの皆さん、会場準備をしていただく地域のソフトボール協会やソフトボール部の中高生の皆さんなど、多くの主人公が一体となってCute!Excite!なゲームを作っています。

周りを見ると、来場者の皆さんは思い思いのコスプレをしたり、写真を撮ったり、楽しそうに話したりしている姿ばかり。ニコニコ超会議を皆さんと一緒に体感して、その盛り上がるエッセンスをJDリーグやチームに活かしていけるヒントも学べたらなぁと思います。

Journal-ONE | ニコニコ超会議でブースを体験する太陽誘電ソルフィーユの曽根はん奈投手

ニコニコ超会議の各ブースを体験してファンサービスに活かす!-Journal-ONE撮影

華やかでワクワクする会場内に圧倒

幕張メッセの広大な国際展示場を全て使って開催されるニコニコ超会議。その大きさにも驚かされますが、会場の扉をくぐると色とりどりの電飾とポップな音楽に包まれた華やかな会場が一望できてワクワクします!眼下に広がる遊園地のような空間は、開場を間近に控えて最後の準備を行う出展者さんやスタッフの皆さんが忙しそうに動き回っています。私も、太陽誘電のブースに入って早速準備をしたいと思います。

Journal-ONE | ニコニコ超会議2024 太陽誘電ブースで準備する曽根はん奈投手(太陽誘電ソルフィーユ)のユニフォーム姿はホンモノ

コスプレではないユニフォーム姿で自社ブースをPR-Journal-ONE撮影

当たり前なのですが、この2日間、私は太陽誘電ソルフィーユのユニフォームを着用してイベントに参加しました。最初は「ユニフォーム姿は浮くんじゃないかな・・・」と心配していましたが、コスプレしている出展者さんや参加者の皆さんの多さに紛れて、その心配は全くありませんでした。

でも、通り過ぎる方々から「ユニフォームのコスプレかな?」と二度見されることが多くて(笑)。「私、本モノのソフトボール選手なんですけどね!」と思いながら、ソルフィーユのパンフレットを配って宣伝をしながら歩いていました。

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