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Journal-ONE撮影 韓国代表チーム伊予銀行交流
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2026年、愛知県で開催される “第20回アジア競技大会(以下、アジア大会愛知・名古屋)” での躍進を目指している、女子ソフトボール・韓国代表チーム。

中でも、4月から代表監督に就任した久門 篤志監督が期待をしている数名の選手をご紹介します。

JDリーグでもテーマとして掲げている”推しのソ”50名のインタビュー記事もありますのでそちらも是非ご覧ください。

イム・グムヒ選手のプロフィール

Journal-ONE撮影 韓国代表チーム伊予銀行交流

試合で二番手を任されたイム・グムヒ選手ーJournal-ONE撮影

韓国女子ソフトボール代表のイム・グムヒ選手。(LIM GEUMHEE)

生年月日は1997年1月9日の現在27歳。

背番号は4番で、ポジションはピッチャーを守っています。

韓国で所属しているチームは「キョンナム体育会」です。

出身地・京畿道 議政府市の紹介

出身地は京畿道(キョンギド)議政府市(ウィジョンブし)という、ソウル北方35キロメートルの地点に位置するソウルの衛星都市です。面積はおよそ81.59㎢、人口約355,000人。

韓国の首都ソウル中心部から地下鉄で約50分の距離です。

昔から米軍基地と共に栄えてきた街として有名でしたが最近では再開発が進み、姿を変えつつあります。

人気登山コースである道峰山(トボンサン)や水落山(スラッサン)などの山々に囲まれていて、スパムやソーセージがたっぷり入った”プデチゲ”が有名だそうです。

ソフトボールについての独占インタビュー

Journal-ONE撮影 韓国代表チーム伊予銀行交流

試合で見せる強気な投球ーJournal-ONE撮影

Q: ソフトボールを始めたきっかけはなんですか                                    A: 中学校の部活で始めました。

Q: ソフトボールの魅力はなんだと思いますか                                      A: チームスポーツは何でもそうだと思いますが、チームメイトと一緒に試合を楽しめますし、達成感を感じられます。

Q: ソフトボールをやっていて良かったことはありますか                                     A: 自分の実力が向上して成長しているのが感じられる時です。

Q: 韓国代表チームの良いところを教えてださい                                    A: いつも成長が出来るようにと努力してますし、選手と監督、コーチでコミュニケーションを良く取っています。

Q: 疲れた時のリフレッシュ方法はなんですか                                    A: 買い物をしたり、美容院で髪型を変えたり、好きな人たちとカフェに行ってコーヒーを飲んだりしています。

Q: 目標を教えてださい                                       A: 10月の全国体育大会で優勝したいと思いますし、アジア大会にもう一度出場したいです。

Journal-ONE撮影 韓国代表チーム伊予銀行交流

室内練習場でも長時間投げ込みましたーJournal-ONE撮影

Q: ところで、日本には何回来たことがありますか                               A: この遠征で5回目です。前は旅行で来ました。

Q: 日本での好きな食べ物はなにかありますか                                        A: タコ焼き、ラーメン、牛カツが特に好きです。

Q: 日本で行きたいところはどこですか                                                    A: 沖縄の美ら海水族館に行ってみたいです。

アジア大会での活躍に期待!

2026年愛知県で開催される “第20回アジア競技大会” での躍進を目指し、これからまた日々練習や試合に励む韓国代表チーム。伊予銀行ヴェールズとの合同合宿についても詳しくレポートしていますので、そちらも是非ご覧ください。

ソフトボールをしている真剣な表情とは違った、若さ溢れる彼女達の素の表情を知ることができた私達はこれからも韓国代表チームを全力で応援し続けます。

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取材・文:
Journal ONE( 編集部 )
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