アスリートが地元掛川を紹介! 「掛川城をバックに戦国武将の気分を味わう」遠州掛川鎧屋

アスリートが地元掛川を紹介!

Journal-ONE撮影 韓国代表女子ソフトボールチーム伊予銀行国際交流
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2026年、愛知県で開催される “第20回アジア競技大会(以下、アジア大会愛知・名古屋)” での躍進を目指している、女子ソフトボール・韓国代表チーム。

中でも、4月から代表監督に就任した久門 篤志監督が期待をしている数名の選手をご紹介します。

JDリーグでもテーマとして掲げている”推しのソ”50名のインタビュー記事もありますのでそちらも是非ご覧ください。

チャン・セジン選手のプロフィール

Journal-ONE撮影 韓国代表女子ソフトボールチーム伊予銀行国際交流

ヴェールズ(冨永選手、須永選手)から日本のお菓子をプレゼントしてもらったチャン・セジン選手ーJournal-ONE撮影

韓国女子ソフトボール代表のチャン・セジン選手。(JANG SEJIN)

生年月日は1995年12月4日の現在28歳。

背番号は8番で、ポジションはセカンドを守っています。

韓国で所属しているチームは「仁川広域市体育会」です。

出身地・ソウルの紹介

出身地はソウルで、朝鮮半島の中央に。位置する世界有数の国際都市です。面積はおよそ605.2㎢、人口約1,000万人。

ソウルの中央を”漢江(ハンガン)”という川が横断するように流れており、川の北側には繁華街の東大門(トンデムン)や明洞(ミョンドン)、他にも景福宮(キョンボックン)や昌徳宮(チャンドックン)などの世界遺産の五大王宮もあります。

南側には都市開発の影響でブランド店や有名企業などが多く集まり、富裕層が住む街として知られている江南(カンナム)や狎鴎亭(アックジョン)などがあります。

ソフトボールについての独占インタビュー

Journal-ONE撮影 韓国代表女子ソフトボールチーム伊予銀行国際交流

セカンドで華麗なボールさばきをするチャン・セジン選手ーJournal-ONE撮影

Q: ソフトボールを始めたきっかけはなんですか                                    A: 中学2年生の時に体育の先生にソフトボールを勧めてもらって始めました。

Q: ソフトボールの魅力はなんだと思いますか                                      A:  ソフトボールは野球よりスピーディーだし、小さなミスでアウトやセーフが分かれるのが魅力だと思います。

Q: ソフトボールをやっていて良かったことはありますか                                     A: 私は寂しがり屋なのでチームメイトがいてくれるのはすごく嬉しいです。

Q: 韓国代表チームの良いところを教えてださい                                    A: 若手が実力も能力もある選手が多いのでこれからもっとチームとして成長できると思います。

Q: 疲れた時のリフレッシュ方法はなんですか                                    A: 寝ることです!

Q: 目標を教えてださい                                       A: アジア大会の目標はメダルを取ることです。

Journal-ONE撮影 韓国代表女子ソフトボールチーム伊予銀行国際交流

小技もできる器用なチャン・セジン選手ーJournal-ONE撮影

Q: ところで、日本には何回来たことがありますか                                       A:  たくさん来ています。大会でも来たし、大阪と京都は旅行で来ました。その時にJDリーグの試合も見ました。

Q: 日本での好きな食べ物はなにかありますか                                        A: 焼肉が好きです

Q: 日本で行きたいところはどこですか                                                    A: 北海道に行ってみたいです。

アジア大会での活躍に期待!

2026年愛知県で開催される “第20回アジア競技大会” での躍進を目指し、これからまた日々練習や試合に励む韓国代表チーム。伊予銀行ヴェールズとの合同合宿についても詳しくレポートしていますので、そちらも是非ご覧ください。

ソフトボールをしている真剣な表情とは違った、若さ溢れる彼女達の素の表情を知ることができた私達はこれからも韓国代表チームを全力で応援し続けます。

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取材・文:
Journal ONE( 編集部 )
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