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アスリートが地元掛川を紹介!

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オルタネイティング・ポゼション

規定時間の第2、第3、第4ピリオドの開始時と、ヘルドボールの後で、ボールの所有権を交互に保持することとしたルールです。 ティップ・オフ※後にボールの所有権を得られなかったチームが、最初に次の所有権を与えられます。 オルタネイティング・ポゼション・アローは、この手順に基づき、次の所有の攻撃の方向を示します。 ピリオドの開始時またはヘルドボール後にボールが合法にインバウンドされた後、アローは次の所有の方向を示すために変更されます。

※ティップ・オフ…バスケットボールで言うところの、ジャンプボールのこと。

ヘルドボール

2人以上の対戦相手との間でボールが動かなくなった時や、ボールが車いすの下に挟まった時、あるいは両チームの選手が同時にボールをコート外に出したと判断された時など、ボールの所有がいずれのチームか不明なときにヘルドボールになります。 ヘルドボールとなった場合は、オルタネイティング・ポゼッション・アローに従って次の所有を持つチームにボールを与え、スローインをしてゲームを再開します。 開始位置は、ヘルドボールの場所に最も近い、スコアリング・テーブルの反対側のコートサイドです。

ペナルティーボックス

スコアリング・テーブルとは反対側のコートの外に設置されたペナルティー・エリアに、各チームのペナルティーボックスが設置され、自チームのベンチ・エリアの真正面のペナルティーボックスが割り当てられます。 タイムペナルティーが課せられた選手は60秒間、または相手チームがトライを決めるまでこの場所に留まらなければいけません。

同じチームから同時にペナルティーを受けることができるのは2名までで、3名以上の選手がペナルティーを科せられた場合、ペナルティーを受ける3番目以降の選手は、コートを出て、コートの外のペナルティーボックスの外側でペナルティーを開始する機会を待ち、ペナルティーボックス内の選手の人数が2人未満に減った時点からペナルティーを開始します。 この際、試合を続行するために、そのチームはペナルティー開始を待つ選手の代わりに選手を交代させなければいけません。

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取材・文:
Journal ONE( 編集部 )
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