アスリートが地元掛川を紹介! 「掛川城をバックに戦国武将の気分を味わう」遠州掛川鎧屋

アスリートが地元掛川を紹介!

掛川城を背に遠州鎧屋の鎧を身に着けた竹内みのり選手と金井亜茉音選手。ジャーナルワン撮影
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掛川城下を本拠地にするトップスポーツチーム

戦国時代に天下統一への道を歩んだ “三英傑” といえば、誰もが知る戦国武将である織田信長、豊臣秀吉、徳川家康のこと。この3人が天下統一の要所とした掛川城のある静岡県掛川市は、1994年(平成6年)に「東海の名城」とうたわれた往時の美しさを忠実に再現するため、日本初の本格木造天守閣として掛川城を復元しました。それから30周年を迎えた今では、その美しい天守閣を見学しようと世界中から多くの観光客が訪れる掛川市のシンボルとなっています。

その掛川市を本拠地としているトップスポーツチームが、NECプラットフォームズレッドファルコンズ。オリンピック2大会連続金メダル、世界ランキング上位を常に維持する日本女子ソフトボールのトップ選手たちが鎬を削るJD.LEAGUE(以下、JDリーグ)に所属。掛川城と同じく、世界中から代表選手たちも集まるハイレベルのリーグで日本一を目指し全力プレーを見せてくれています。

地元・掛川で開催されるJDリーグ公式戦では、多くの観客が声援を送る人気チームであるNECプラットフォームズレッドファルコンズが、この度新しい取り組みにチャレンジ。掛川へ応援に来てくれるファンの皆さんに掛川の町をもっと楽しんでもらいたいと、メディア・Journal-ONEのレポーターに就任しました!

Journal-ONE撮影 掛川matchaKIMIKURA 観光スポット

きみくら編のリポーターは清原 奈侑選手と原 日菜海選手ですーJournal-ONE撮影

お茶の名産地・掛川に因み、オリンピック東京大会・金メダリストの清原 奈侑捕手と、長打力が魅力の3番打者・原 日菜海外野手が紹介してくれた、“掛川茶”が楽しめるお洒落なカフェ『matcha KIMIKURA 掛川駅フラッグシップストア』。エース左腕の大塲 亜莉菜投手と、キャプテンの松本 沙耶選手が紹介してくれた100種類600羽の鳥たちとふれ合えるテーマパーク『掛川花鳥園』。地元・掛川の皆さんと共に、笑顔溢れる “掛川のお気に入り” を紹介してくれました。

掛川花鳥園のガラスハウスでほほ笑む大塲 亜莉菜投手と松本沙耶内野手。ジャーナルワン撮影

今回のリポーターは大塲 亜莉菜選手(右)と松本 沙耶選手(左)ですーJournal-ONE撮影

続いては、掛川市のシンボル・掛川城と関係のある “お気に入り” を紹介してくれるようですが、果たしてどんなレポートとなるのでしょうか?

若き左右のスラッガーが戦国時代にタイムスリップ

竹内:こんにちは。NECプラットフォームズレッドファルコンズの内野手・竹内 みのりです。皆さん、いつも熱いご声援をいただき本当に有り難うございます。私たちに力を与えてくれるファンの皆さんが、掛川ラウンド観戦をもっと楽しんでいただきたいと思い、NECプラットフォームズレッドファルコンズの選手たちとホームタウン・掛川の “お気に入り” のスポットをご紹介することになりました!試合観戦で掛川へお越しの際には、是非お立ち寄りいただき、私たちの町・掛川を好きになって欲しいです。

金井:皆さん、こんにちは。NECプラットフォームズレッドファルコンズの金井 亜茉音です。清原 奈侑選手と、原 日菜海選手の『matcha KIMIKURA 掛川駅フラッグシップストア』ご紹介レポート、大塲 亜莉菜投手と、松本 沙耶キャプテンの『掛川花鳥園』ご紹介レポートに続いては、私たちが掛川の素敵なスポットを楽しく紹介したいと思います。

Journal-ONE|掛川遠州鎧屋鎧体験 掛川城 掛川観光

今回のリポーターは竹内みのり選手(右)と金井亜茉音選手(左)ですーJournal-ONE撮影

竹内:金井さん、掛川市のシンボルと言えば、東海の名城・掛川城ですよね。日本初の本格木造天守閣として復元され、当時の美しい姿を見せてくれていることはもちろん、春には周辺に植えられた約130本の桜が咲き、毎年多くの人の目を楽しませてくれています。

金井:はい。戦国時代にタイムスリップしたような掛川城周辺には、美味しいランチが楽しめるお店やカフェが多くあります。お城の周りを散策しながら掛川グルメを味わうことのできる、素敵な観光エリアですよね。

竹内:掛川城の詳しいご紹介やグルメのお話もしたいところではありますが・・・そちらは別の選手に任せて、私たちはより戦国気分の味わえる特別なスポットをご紹介したいと思います。

色鮮やかな甲冑がズラリ!

金井;掛川城に続くお堀に掛かる緑橋の手前、白壁の蔵のような建物があります。今回ご紹介するのは、こちらの “遠州掛川 鎧屋” さんです。お店の名前からも戦国時代を感じさせてくれますよね。早速、中に入ってみましょう。

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