【最多盗塁賞】 東地区・盗塁22個でJDリーグ歴代最多盗塁数を記録した川村 莉沙選手(デンソーブライトペガサス)。西地区・盗塁17個で竹中 真海選手(豊田自動織機)。
【ベストナイン・東地区】 投手ではジョージナ投手(戸田中央),捕手・坂本 結愛選手(戸田中央)、一塁手・大川 茉由選手(ホンダリヴェルタ)、二塁手・鈴木 鮎美選手(戸田中央)、三塁手・木村 愛選手(ホンダ)、遊撃手・3年連続受賞の工藤 環奈選手(ビックカメラ高崎)、外野手は藤森 捺未選手(日立)、藤本 麗選手(ビックカメラ高崎)、平田 唯花選手(日立)、指名選手・2回目の受賞となる藤田 倭選手(ビックカメラ高崎)。
【ベストナイン・西地区】 投手・三輪 さくら投手(シオノギ)、捕手ではErika Piancastelli(エリカ・ピアンカステリ)選手(SGホールディングスギャラクシースターズ)、一塁手・加藤 愛夢選手(シオノギ)、二塁手・沢 柚妃選手(日本精工ブレイブベアリーズ)、三塁手・澤田 望愛選手(トヨタ)、遊撃手・竹中 真海選手(豊田自動織機)、外野手は中川 彩音選手(SGホールディングス)、山田 柚葵選手(トヨタ)、中村 みなみ選手(シオノギ)、指名選手はマケナ選手(豊田自動織機)。エリカ選手、澤田選手、マケナ選手が欠席なので7名がステージに上がって記念写真を撮った。
【新人賞】 東地区・投手部門は新宮 怜美投手(ホンダ)、野手部門は笠原 朱里選手(日立)。西地区・投手部門は山下 千世投手(豊田自動織機)、野手部門は矢藤 輝羅菜選手(日本精工)。
【Most Wow! Player of the Year】 全試合で実施したMost Wow! Player賞(ヒロインインタビュー)の受賞回数が最も多い選手に贈られるこの賞は、年間で合計5回受賞した5人の選手が受賞した。山口 未葵選手(ホンダ)、坂本 結愛選手(戸田中央)、坂本 実桜投手(日立)、山田 柚葵選手(トヨタ)、加藤 愛夢選手(シオノギ)。
【JDリーグ特別表彰】 JDリーグおよび日本ソフトボール界に対して多大な貢献が見られた選手に贈られるこの賞は、日本リーグから通して通算安打300本を記録したStacey Porter(ステーシー・ポーター)選手(SGホールディングス)が受賞した。ステーシー選手は欠席となったが、ビデオメッセージで喜びの声を会場に届けた。
【Wow!Exprience賞】 JDリーグが掲げるダイヤモンドエンタテイメントのキーワード「Wow!Exprience」〔驚きや感動・興奮を提供する〕に最もふさわしい活躍をされた選手に贈られるこの賞は、第11節に3年ぶりの先発登板をしてからダイヤモンドシリーズまで完投・完封試合を多く達成しファンに感動を与えた上野 由岐子投手。