JD.LEAGUE 2025シーズンが開幕
世界最高峰の女子ソフトボールリーグ JD.LEAGUE(以下、JDリーグ)の2025シーズンが4月12日に開幕した。
土曜日、日曜日に全国各地で開催されるJDリーグ公式戦。この開幕節は愛知県安城市、岐阜県大垣市、滋賀県甲賀市、愛媛県松山市の4会場で開催。あいにくの降雨で一部の試合が月曜日に順延されたが、予定されていた16試合は無事に消化。各地で熱戦が繰り広げられた。
世界トップクラスの日本女子ソフトボール
来る2026年秋、愛知県で開催される”第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)”で7大会連続の金メダルを。そして、2028年夏に開催される”LA 2028夏季オリンピック”で3大会連続の金メダルを狙う、日本女子ソフトボールのトップチーム。
大きな大会が続く女子ソフトボールだが、この日本代表選手たちはもちろん、世界各国の代表選手たちが集まるJDリーグでは、「世界最高峰リーグ」に相応しい熱いプレーが繰り広げられ、スタジアムのファンを熱狂させている。
これから注目される女子ソフトボールをもっと広く知って欲しい!その想いを胸にJournal-ONEではこの度、新たな企画を立ち上げた。
毎週更新!Journal-ONEが選ぶベストプレー
JDリーグ2025シーズンスローガンは”再輝動”。「日々進化を続ける選手たちと競技を通じて、ソフトボールの新たな魅力を再発見しファンの皆様の笑顔が輝くリーグを目指していきたい」というリーグの思いが込められている。
このスローガンを受け、Journal-ONEでは週末に行われたJDリーグ全試合(最大16試合)全プレーをチェック!元JDリーガーなどの意見も聞きながら、今週の輝いたプレーをピックアップしてベスト10形式でご紹介していきます。
THIS WEEK In SOFTBALL – SEC1
“THIS WEEK In SOFTBALL(今週のソフトボール)”と題して始まるこの企画。記念すべき第1回(第1節)のベストプレーに輝いたのは次の選手たちの素晴らしいプレーだ。
10位:我妻悠香選手(ビックカメラ高崎)
9位:炭谷遥香選手(ビックカメラ高崎)
8位:野上あすか選手(豊田自動織機)
7位:女鹿田千紘選手&デジャ・ムリポラ選手(日立)
6位:坂本結愛選手(戸田中央)
5位:奥野心選手(日立)
4位:谷本奈々選手(SHIONOGI)
3位:住友ゆづき選手(デンソー)
2位:笠原朱里選手(日立)
1位:勝股美咲選手(ビックカメラ高崎)
数多くの候補プレーから選ばれた今週のベストプレー!この選手たちの輝いたプレーとは?続きは下の動画でお楽しみください。
Journal-ONEでは、JDリーグの魅力あふれるコンテンツを多数ご用意。これを機に、是非お近くのスタジアムに足を運び、選手たちの笑顔輝く素晴らしいプレーを楽しんで欲しい。