JD.LEAGUE 2025シーズン第3節も熱戦の連続
4月12日に開幕した世界最高峰の女子ソフトボールリーグ JD.LEAGUE(以下、JDリーグ)の2025シーズンも第3節に入った。≫第3節のゲーム結果一覧
4月26日と27日、群馬県太田市、愛知県刈谷市、静岡県掛川市の3会場で計16試合が行われた第3節。特に26日の8試合では、うち4試合がサヨナラゲームという激闘となった。
世界トップクラスの日本女子ソフトボール
来る2026年秋、愛知県で開催される”第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)”で7大会連続の金メダルを。そして、2028年夏に開催される”LA 2028夏季オリンピック”で3大会連続の金メダルを狙う、日本女子ソフトボールのトップチーム。
大きな大会が続く女子ソフトボールだが、この日本代表選手たちはもちろん、世界各国の代表選手たちが集まるJDリーグでは、世界最高峰のプレーが繰り広げられている。
毎週更新!Journal-ONEが選ぶベストプレー
JDリーグ2025シーズンスローガンは”再輝動”。「日々進化を続ける選手たちと競技を通じて、ソフトボールの新たな魅力を再発見しファンの皆様の笑顔が輝くリーグを目指していきたい」というリーグの思いが込められている。
このスローガンを受け、Journal-ONEでは週末に行われたJDリーグ全試合(最大16試合)全プレーをチェック!元JDリーガーなどの意見も聞きながら、今週の輝いたプレーをピックアップしてベスト10形式でご紹介していきます。
THIS WEEK In SOFTBALL – SEC3
“THIS WEEK In SOFTBALL(今週のソフトボール)”と題して始まった新企画は、早くも記念すべき第1回(第1節)から多くの読者に好評をいただいている。第3節のベストプレーではどんな選手たちの輝く笑顔が見られるか?早速発表していこう。
10位:榊原深那選手(デンソー)
9位:岩月優衣選手(ミナモ)
8位:庄村瑠衣選手(伊予銀行)
7位:川畑瞳選手(ホンダ)&中村瑠衣選手(太陽誘電)
6位:長谷川鈴夏選手(日立)
5位:山本星選手(SGH)
4位:須藤志歩選手(豊田織機)
3位:千葉友里亜選手(東海理化)
2位:鈴木鮎美選手(戸田中央)
1位:上野由岐子選手(ビックカメラ)
番外編:藤森捺未選手(日立)
数多くの候補プレーから選ばれた今週のベストプレー!この選手たちの輝いたプレーとは?続きは下の動画でお楽しみください。
Journal-ONEでは、JDリーグの魅力あふれるコンテンツを多数ご用意。これを機に、是非お近くのスタジアムに足を運び、選手たちの笑顔輝く素晴らしいプレーを楽しんで欲しい。