アスリートが地元掛川を紹介! 「掛川城をバックに戦国武将の気分を味わう」遠州掛川鎧屋

アスリートが地元掛川を紹介!

伊予銀行ヴェールズ 本間選手、吉金選手 -Journal-ONE撮影
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砥部焼の絵付けをする吉金選手_2 -Journal-ONE撮影

砥部焼の絵付けをする本間選手_2 -Journal-ONE撮影

本間:絵付けの休憩タイムでは、先生方の作ったグラスと小皿を使ったコーヒーブレイク!

作家先生の皆さんと一緒に。日ごろの練習の話や、寮での生活の話、選手たちのお部屋の話など、女子トークで盛り上がりました。

吉金:それと、これから乗車するJR四国の観光列車 “伊予灘ものがたり” では、先生方の作品にお料理が盛り付けられて出てくると聞きました。先生方それぞれの素敵な作風が、どういった盛り付けで出てくるのか楽しみです!私、すっかり先生のファンになっちゃいました。

本間:ようやく絵付けの完成した器を持って、先生方の作品コーナーをバックに記念撮影させて頂きました。「みんなで応援に行きたいです!」と先生方との再会を約束して松山駅に向かいました。伊予銀行ヴェールズ 本間選手、吉金選手と砥部焼の女性作家グループ “とべりて”のみなさん -Journal-ONE撮影

吉金:素敵な観光地を見たり、伝統工芸品を買ったりするのも旅行の楽しみですが、こういった制作体験を通じて、歴史や文化について学び、盛り上げようと頑張っている地域の皆さんと直接交流することが旅行をより楽しくするんじゃ無いかと思いましたね。

愛媛がギュッ! 観光列車 “伊予灘ものがたり”

本間:今回の取材で一番楽しみにしていた、JR四国の観光列車 “伊予灘ものがたり” に乗るために、JR松山駅にやって来ました! 今回、乗車前に特別にJR四国 伊予灘ものがたり企画室長の窪 仁志さんと、アテンダントの山本 美香さんにお話を聞くことが出来ました。JR四国 伊予灘ものがたり企画室長の窪 仁志さんと、アテンダントの山本 美香さんにお話しを伺う様子 -Journal-ONE撮影

吉金:愛媛県の魅力をギュッと詰め込んだ観光列車なんですね!お食事も季節感があって、地元食材を使用した料理を味わえるなんて本当に楽しみです。アテンダントの山本さん、制服がめっちゃ素敵でした。伊予灘ものがたり アテンダントの山本 美香さん -Journal-ONE撮影

本間:あ!いよいよ、伊予灘ものがたりがホームに入ってきますよ。伊予灘ものがたりの列車を撮影しようと、多くの方がホームでカメラを構えています。私も鉄道ファンに並んで動画を撮らないと。初めて見る観光列車の姿を両親に送って自慢しなくっちゃ。ホームに入ってくる伊予灘ものがたり -Journal-ONE撮影

吉金:いよいよ乗車です。ドアの前に敷かれたカーペットが高級ホテルに入るみたいな気持ちになります。うわぁ~凄い素敵な車内です!座席がソファですよ。テーブルもあるし。あと、照明とか天井とか本当にホテルみたいです。窓も大きくて、外の景色がとても良く見えそうですね。窪さんに説明して頂いてイメージが膨らんでいましたが、想像以上の豪華さです。観光列車って凄いですね。伊予灘ものがたりの乗車に笑顔の本間選手、吉金選手 -Journal-ONE撮影

本間:お食事のメニューを見たり、内装に魅入っていたらあっという間に発車時刻です。ホームでJR四国の皆さんがお見送りをしてくれています! とっても素敵なおもてなしにビックリすると共に、何か心が温かくなります。お見送りしてくださるJR四国の皆さん -Journal-ONE撮影

吉金:手を振って見送って頂いている姿をみていたら、感激で涙が出そうになりました。車窓から手を振る本間選手、吉金選手 -Journal-ONE撮影

本間:私たちが乗車したのは、“伊予灘ものがたり八幡浜編” です。伊予灘ものがたりは土日祝日に1日2往復運行しているのですが、それぞれで旅のテーマが違うとのこと。

私たちが乗車した八幡浜編は、松山駅を午後1時31分に出発して八幡浜駅に3時50分に到着する列車です。ランチとおやつが楽しめる時間帯なので、とっても楽しみにしていました。 伊予灘ものがたりのランチを前に嬉しそうな本間選手、吉金選手 -Journal-ONE撮影

吉金:お食事のメニューは、4つのコースで全て違うんです。しかも、旬の食材でメニューを構成するため、時期によって内容も変わってくるそうなので、春夏秋冬全ての季節に乗って食べ比べをされるリピーターの方もいらっしゃるのだとか。今日のメニューは。松山市にある瀬戸内風仏蘭西料理レストラン門田さんが提供する “門田フレンチ伊予灘ミニコース(5,500円)” です。私、フランス料理を食べたことがないので、楽しみですが緊張します。“伊予灘ものがたり八幡浜編”ではおやつも楽しめる -Journal-ONE撮影

本間:お食事は事前予約制なのですが、車内ではドリンクやスイーツ、お土産に最適なオリジナルグッズも買うことが出来るんです。オリジナルカクテル(各種800円)や懐かしのくりーむそーだ(各種800円)は、伊予灘の海をバックに写真を撮ればSNS映え必至のオススメメニューです!一気にご紹介したいところなんですが、誌面が食レポでいっぱいになってしまうんです。伊予灘ものがたりのオリジナルグッズ -Journal-ONE撮影

吉金:同じヴェールズの庄司選手と辻井選手も、”伊予灘ものがたり大洲編” のレポートをしていますので、続きは一緒に伊予灘ものがたりスペシャルコンテンツで紹介することにしましょう!庄司選手&辻井選手のレポートと合わせた特別編集版で公開しますのでお楽しみに。

景色と人の温かさに感動!下灘駅

本間:そろそろ、伊予灘ものがたりの一推し観光スポットである下灘駅に到着します。車窓から見る瀬戸内の素晴らしい絶景を、途中下車して味わえることも観光列車ならではの楽しみですね。わぁ~下灘駅にたくさん人が居ます!皆さん、手を振ってお出迎えしてくれています。伊予灘ものがたり一推し観光スポットの下灘駅 -Journal-ONE撮影

吉金:松山駅から始まって、沿線の皆さんの “お手振り” には、本当に感動します。海と空が同じくらい真っ青ですね。伊予灘ものがたりの車両が更に彩りを重ねてくれて・・・ これは写真を撮るしかありませんね! 沿線の皆さんが、手作りの旗やパネルを貸してくれます。何て優しい人たちなんでしょう。下灘駅に降りて、来て良かったという気持ちが一層高まります。沿線の皆さんの “お手振り”に応える本間選手、吉金選手 -Journal-ONE撮影

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