アスリートが地元掛川を紹介! 「掛川城をバックに戦国武将の気分を味わう」遠州掛川鎧屋

アスリートが地元掛川を紹介!

ゲームレポート

TwitterFacebookLinePinterestLinkedIn

5月18日の結果(SHIONOGI2-1東海理化)

SHIONOGIレインボーストークスの三輪さくらと、東海理化チェリーブロッサムズの藤本捺希が先発で投げ合ったこの試合。前日の試合で投手戦を演じた両チームが、この日も息詰まる投手戦を展開した。
 
先制したのはSHIONOGI、2回裏の攻撃だった。この回先頭の田島茉依が右前安打で出塁すると、四死球を絡めて2死満塁とチャンスを広げ、打席に入った氏丸陽南が死球を受ける。押し出しでSHIONOGIが1点を献上した東海理化の藤本、さらに追加点のピンチは続いたが、最後は一ゴロでこの場を切り抜け最小失点で乗り切った。
 
5回裏1死となったところで、東海理化は藤本に代えて永谷真衣をマウンドに送る。この交代で流れを変えたい東海理化だったが、直後に打席に入ったSHIONOGI・村林乙葉が左翼手の頭上を高く越える特大のソロ本塁打を放つ。継投策を取っての対決はSHIONOGIに軍配が上がり、試合を優位に進めていった。
 
追いかける東海理化は最終回、1死から小倉美衣菜が左越えにソロ本塁打を放ち1点を返す。同点を期待するファンで盛り上がる東海理化応援団だったがあと一歩。SHIONOGI先発の三輪が最後まで崩れることなく完投勝利し、2日連続の1点差勝利で西条ラウンドを連勝。SHIONOGIが今季6勝目を挙げた。JDリーグ試合結果へ
アクセス
西条市ひうち球場
  • 山陽新幹線 岡山駅-予讃線特急しおかぜ( 105分)-伊予西条駅- 瀬戸内運輸バス(6分)- 玉姫殿前停留所 - 徒歩10分
jone_logo
取材・文:
Journal ONE( 編集部 )
その他の速報
この記事の関連記事
TwitterFacebookLinePinterestLinkedIn