スポーツ施設
秩父宮ラグビー場
秩父宮ラグビー場(ちちぶのみやラグビーじょう)は、ラグビー専用の競技場として昭和22(1947)年に女子学習院跡地に「東京ラグビー場」として開場。その後、ラグビーの普及に尽力された秩父宮雍仁親王(ちちぶのみや やすひと しんのう)にちなんで現在の名称に改名されました。
秩父宮ラグビー場は、ラグビーの国際試合、日本選手権、トップリーグ、大学選手権、関東大学対抗戦やリーグ戦など、数多くの重要な試合に利用されており、ラグビーファンにとっては特別な場所であり、長い歴史を持つラグビーの聖地として広く認識されてる。秩父宮ラグビー場は、ラグビー文化の発展と普及に大きく貢献してきた場所であり、多くの選手やファンに愛され続けてる。注目する試合としては、下記の様な対戦が挙げられる。
1971年 日本代表 vs イングランド代表 3対6
1989年 日本代表 vs スコットランド代表 28対24
スポット基本情報
食べる
買 う
観 る
泊まる
スポット情報
-
住所〒107-0061 東京都港区北青山2-8-35
-
TEL03-3401-3881
-
アクセスJR 千駄ヶ谷駅・信濃町駅から徒歩15分
東京メトロ銀座線 外苑前駅から徒歩5分
都営大江戸線 青山一丁目駅から徒歩10分 -
その他駐車場・駐輪場はございません。公共交通機関をご利用ください。
- 取材・文:
- Journal ONE( 編集部 )
このスポットの関連記事