観光スポット
吉野川の水運で栄えた藍商人達の重厚で堅牢な店構えの商家には本瓦葺きで漆喰塗りの「うだつ」が多く見られ「うだつの町並み」と呼び親しまれて来ました。 徳島県最大の山城である脇城の城下町として発展し、江戸中期~昭和初期の85棟の伝統的建造物が軒を連ねる様子は、…
吉野川流域は、肥沃な土壌に恵まれたことで平安時代から藍の栽培が盛んで、江戸時代には阿波の藍染料(蒅:すくも)は、藍師と呼ばれる職人達の手技により、発色等の品質に優れた阿波藍として全国規模で評判となり現在へと受け継がれています。 藍染工房では、蒅作りの見学…
藍商佐直 吉田家住宅(あいしょうさなお よしだけじゅうたく)は、脇町でも一二を争う藍商(または豪商)として江戸時代後期に世間に知られた、吉田直兵衛の商家跡です。 約600坪の敷地には、母屋、質蔵、藍蔵など5棟が中庭を取り囲み、全25部屋を有する。美馬市指…
スポーツ施設
日本のスポーツの聖地として数々の名勝負を見守ってきた国立競技場。 収容人数67,750席(うち車椅子席:約500席)、3層スタンド構造。
秩父宮ラグビー場(ちちぶのみやラグビーじょう)は、ラグビー専用の競技場として昭和22(1947)年に女子学習院跡地に「東京ラグビー場」として開場。競技場名はラグビーの普及に尽力された秩父宮雍仁親王(ちちぶのみや やすひと しんのう)にちなんでいます。 &…
大規模な競技大会に対応できる国内でも中枢的な存在で、メインアリーナは9千人を超える国内有数の収容人数を誇っています。 数多くの国際大会や全国大会が開催される一方で、一般利用者がスポーツを気軽に楽しむ場として、プール、トレーニングルーム、陸上競技場などを日…
大垣北公園野球場(大垣市北公園野球場)は1961年に開場した、外野芝生、両翼91.44m 中堅118.86m(夜間照明有)、放送設備完備、スコアボード(LED)、各諸室有、更衣室2箇所、観覧席(約8,000人収容)の本格的な球場として、地元のアマチュア野球…
横浜スタジアム(ハマスタ)は、横浜DeNAベイスターズの本拠地としても知られ、プロ野球の試合が頻繁に行われている多目的スタジアムです。 1978年に開業し、サッカー、アメリカンフットボール、ラグビーなどのスポーツイベントも開催されている他、数々の有名アー…
改装工事が行われ2020年10月に一般利用が開始され、高校野球や社会人野球の大会など開催できる県内最大規模の球場となっている(フィールドの両翼100m、センター122m)。 プロ野球でも使用されているミズノ製の人工芝(MSCraft BT)を採用したグラ…
熊谷ラグビー場は、熊谷市の熊谷スポーツ文化公園内の施設として1991年に設立されました。 ラグビーワールドカップ2019™会場にもなった約24,000席を有するグラウンドをメインに、全部で3会場での試合を行うことができ、延べ面積:約28,000㎡、観客席…
1929年に開場した、東大阪市にある日本国内で最も古いラグビー専用スタジアムです。2018年にはラグビーワールドカップ2019年に向けた大規模改修が行われ、大型映像装置やナイター照明などを設置、様々な観戦スタイルに対応しました。(敷地面積 74,681㎡ …
東京ドームは1988年、雨の日でも試合が楽しめる国内初の全天候型多目的スタジアムとして開業。日本プロ野球界の数々の名勝負が生まれた後楽園スタジアム(後楽園球場)の後継施設として生まれ変わりました。 野球を始めとするスポーツイベント(ボクシング、プロレス、…