四国を元気に!高知編 物部川エリアに行こう!

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東京都

東京体育館
東京体育館 東京体育館
スポーツ施設

東京体育館

東京体育館の特徴・魅力

東京体育館の特徴

1990年1月、東京都渋谷区に開業した東京体育館。また一部では「東体(とうたい)」と称され親しまれている。

スポーツ観戦はもちろん、コンサートや展示会、地域交流イベントなど、幅広い用途に対応できる設計。たとえば、バレーボールやバスケットボールの国際試合、卓球、フィギュアスケート、さらには音楽ライブや式典など多様なイベントに対応している。

そして、メインアリーナは床材を競技に応じて変更可能な多目的仕様で、約10,000人を収容。土や芝のフィールドは持たず、全天候型屋内施設として、競技環境の最適化を図る。

さらに、照明はLEDを中心とした高輝度設計を導入。夜間イベントや演出での視認性と臨場感の両立を実現している。

東京体育館の魅力

千駄ヶ谷駅から徒歩1分という立地の良さに加え、ライブ・スポーツ・演劇と多彩なイベントに対応する柔軟性が魅力。そして、バリアフリー設計と清潔感ある空間は、訪れるすべての人に快適な時間を提供する。

また、コンサート会場として特に若年層に人気があることから、推し活の聖地としても知られ、ジャニーズやK-POPなどのライブ会場としても人気が高い。

東京体育館へのアクセス

東京体育館の最寄り駅はJR中央線「千駄ヶ谷駅」または都営大江戸線「国立競技場駅」で、どちらも徒歩約1分の好立地。

東京駅からはJR中央線快速で千駄ヶ谷駅まで約10分。駅から東京体育館までは徒歩約1分でアクセス可能。

大阪駅からは新大阪駅経由で東海道新幹線「のぞみ」を利用し、東京駅まで約150分。そこからJR中央線快速で千駄ヶ谷駅まで約10分、駅から徒歩約1分で東京体育館に到着する。

福岡(博多)駅からは山陽・東海道新幹線「のぞみ」で東京駅まで約300分。そこからJR中央線快速で千駄ヶ谷駅まで約10分、駅から徒歩約1分で東京体育館にアクセスできる。

札幌駅からは新千歳空港から羽田空港まで飛行機で約90分。羽田空港から京急線で品川駅まで約15分、JR山手線で新宿駅まで約15分、JR中央線で千駄ヶ谷駅まで約3分。駅から徒歩約1分で東京体育館に到着する。

東京体育館の施設概要

東京体育館は、メインアリーナ(約10,000人収容)、サブアリーナ、屋内プール(25m/50m)、トレーニングルーム、会議室、多目的ホール、VIPルーム、レストラン、カフェなどを備える。

そして、バリアフリー設備や防災センターも整い、市民利用やイベント開催に対応している。

開場時間

イベントの種類によって開場時間は異なるが、ライブや舞台イベントでは開演の1〜1.5時間前が一般的。スポーツイベントでは競技開始の約1時間前に開場する傾向がある。

整列開始時間や入場ルールはイベントごとに異なるため、公式案内の確認が必須。

利用可能施設

東京体育館は、メインアリーナ(約10,000人収容)、サブアリーナ、屋内プール(25m/50m)、トレーニングルーム、会議室、多目的ホール、VIPルーム、レストラン、カフェなどを備える。

そして、バリアフリー設備や防災センターも整い、市民利用やイベント開催に対応している。

収容人数

スタンド席の収容人数は、約10,000席。収容人数は、スポーツイベント(バレーボールやバスケットボールなど)や、ライブ・コンサート時など、イベント構成によりステージ構成や仮設席の設置により変動する。それに伴い、10,000人前後がキャパ(収容可能人数)となる。

アリーナ仕様

アリーナはイベントに応じてレイアウトが変化する仮設構造。ライブではステージ構成に合わせてブロック分けされ、スポーツではコート仕様に。床材は競技ごとに変更可能で、照明や音響もイベント仕様に最適化される。

設備

メインアリーナは約36×54メートルの多目的仕様で、バスケットボールやバレーボールなどの国際規格に対応。最大約10,000人を収容し、競技に応じて床材を変更可能な設計。

また、サブアリーナや武道場が整備されており、練習や小規模イベントの補助スペースとして活用されている。卓球やフェンシングなど多様な競技にも対応可能だ。

さらに、観客用トイレが各階に複数設置。バリアフリー対応のエレベーター、車いす席、授乳室、救護室など、誰もが安心して利用できる環境が整う。売店や軽食コーナーも充実している。

また、報道関係者向けの放送室や記者席、防災センター、管理事務所など、運営面でも高い機能性を備える。イベント時の手荷物検査や電子チケット対応の入場ゲートも安全性と利便性を両立。

その他に、館内には地域イベントやファン交流の場として「千駄ヶ谷広場」が活用される。屋外スペースでは季節ごとのイベントも開催される。

そして、ビジネス用途には会議室や多目的ホール、VIPルームも完備。セミナーや企業イベントにも対応する。

さらに、スポーツ関連では、サブアリーナやトレーニングルーム、フィットネススタジオが充実。パラスポーツ対応の練習施設やウォームアップエリアも利用可能だ。

座席表

座席はアリーナ席とスタンド席に分かれ、メインアリーナの配置は競技場中央を囲む形で視界の確保に配慮。そして、イベントに応じアリーナ席やVIP席が設けられる。詳細な座席表は公式サイトで確認可能だ。

また、スタンドは上下2層構造で、下層(1階)に約6,000席、上層(2階)に約4,000席を備える。

そして、アリーナ席は仮設で、イベントごとに配置が異なり、正面・サイド・バックステージ側など多様な視点が楽しめる。あわせて、注釈付き指定席や機材開放席も状況に応じて用意される。さらに、車いす席と同伴者席はイベントに応じて用意されており、バリアフリーにも対応している。

利用案内

予約方法

イベント参加の場合、施設利用の予約は主催者経由となる。公益財団法人東京都スポーツ文化事業団の公式サイトからイベント情報を確認。チケットはイープラスなどのプレイガイドで販売される。座席表や見え方の情報は、

市民の利用時は、施設利用の予約は、東京都スポーツ施設予約システムから可能。プールやトレーニングルームなどの一般開放は機械抽選や先着順で、初回に窓口で利用者登録が必要。

座席表や施設レイアウトは公式サイトで確認を。

利用料金

イベントチケットの価格は主催者やイベント内容により異なり、バレーボール観戦では一般席が約3,000円〜5,000円、プレミアム席が約8,000円〜12,000円が目安。また、コンサートではアリーナ席が約8,000円〜15,000円、スタンド席が約5,000円〜10,000円が一般的。

利用料金の詳細はイープラスなどのプレイガイドや主催者公式サイトで確認が必要だ。また、VIPルームや会議室の利用料金は用途に応じて異なり、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団に問い合わせが必要。

市民利用の場合、屋内プール(25m/50m)は大人700円、子供(3歳以上)350円。トレーニングルームは1回1,000円で、フリーウェイトエリアや有酸素マシンを利用可能。障害者手帳提示で本人と同伴者1名が無料となる場合がある。

注意事項

飲食物の持ち込みに関しては、ビン・缶類は禁止。この場合、入場時に紙コップへの移し替えが求められる。一方で、ペットボトルやお弁当などは持ち込み可能となっている。

再入場はイベントによって対応が異なる。たとえば、バレーボール国際試合では、専用ゲートで再入場カードを受け取ることで対応可能。

また、ベビーカーは入場時に預かり対応有り。スタジアム内での利用には制限があるものの、授乳室の提供もある。よって、子連れでも安心して観戦できる。

東京体育館の近隣スポット情報

東京体育館周辺には、緑豊かな公園と都市の文化が融合した観光地が点在。たとえば、江戸時代からの歴史を残す「新宿御苑」は、徒歩約15分。そして、明治の面影を残す建築と自然が広がる明治神宮外苑は、徒歩約10分。

さらに、神宮外苑エリアには、明治天皇の歴史を伝える「聖徳記念絵画館」や美術館がそびえ、文化好きや家族連れに人気。ちなみに東京体育館から神宮外苑中心部までは徒歩約12分。そして、近年では、千駄ヶ谷駅近くに誕生した将棋会館(徒歩約5分)も注目を集めており、将棋イベントや文化体験の新たな拠点として、体育館との回遊性を高めている。

また、スポーツ施設が充実するエリアとして、プロ野球の聖地 明治神宮球場(徒歩約10分)やラグビーの聖地 秩父宮ラグビー場(徒歩約10分)、サッカーや陸上のメイン会場の国立競技場(徒歩約5分)もすぐ近く。イベントの合間にスポーツ観戦を楽しめる。宿泊拠点には、スタジアム隣接の日本青年館ホテル(徒歩約10分)が便利だ。

またグルメでは、新宿御苑周辺の老舗和食店が根強い人気を誇る。繊細な天ぷらが名物の「天ぷら近又」(徒歩約12分)、季節の食材を使った懐石料理の「新宿つな八」(徒歩約10分)。さらにはリーズナブルでボリューム満点の定食が揃う、「小松庵 新宿高島屋店」(徒歩約15分)。これらの店舗はすべて東京体育館から徒歩約10〜15分圏内に位置している。

スポット基本情報

食べる
買 う
観 る
泊まる
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スポット情報

  • 住所
    渋谷区千駄ヶ谷1-17-1
  • TEL
    03-6380-4832
  • アクセス

    ① 東京駅 - JR中央線快速 約10分 - 千駄ヶ谷駅 - 徒歩約1分

    ② 大阪駅 - 新幹線 約150分(東海道新幹線「のぞみ」、東京駅乗換)- 千駄ヶ谷駅 - 徒歩約1分

    ③ 名古屋駅 - 新幹線 約100分(東海道新幹線「のぞみ」、東京駅乗換)- 千駄ヶ谷駅 - 徒歩約1分

    ④ 博多駅 - 新幹線 約300分(山陽・東海道新幹線「のぞみ」、東京駅乗換)- 千駄ヶ谷駅 - 徒歩約1分

    ⑤ 札幌駅 - 飛行機 約90分(新千歳空港から羽田空港)- 羽田空港 - 電車約30分(京急線・JR線経由、品川駅乗換)- 千駄ヶ谷駅 - 徒歩約1分

  • その他
    【営業時間】トレーニングルーム・プールなど:9:00〜22:00(最終入場:21:30) ※イベント開催日は要確認 【休館日】毎月第2月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 【その他】駐車場あり(66台/障害者手帳提示の場合は無料)
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取材・文:
Journal ONE( 編集部 )
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