アスリートが地元掛川を紹介! 「掛川城をバックに戦国武将の気分を味わう」遠州掛川鎧屋

アスリートが地元掛川を紹介!

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また、同じ岩国市の女子社会人チーム・ベアーズの皆さんも、東京2020で私たちを応援してくれていたとのこと。

日頃の応援に感謝させていただいた以上に、皆さんから「金メダルおめでとう。」と声を掛けていただき、本当に嬉しかったです。来年も岩国に来て、是非一緒にプレーしてみたいです!

翌日は、地域の子供達との交流を取材です。

東京2020で共に戦った先輩・渥美万奈さん(トヨタ自動車)が開催する、子供達との「コミュニケーションタイム」です!

トークや質問コーナー、撮影会に加えて、インカムを使って渥美さんの解説を聞きながら、トヨタの試合を一緒に観戦すると言うイベントも付いています。

スポーツコンプレックス内にあるミーティングルームには、岩国市と周辺の地域で構成する2リーグ28チーム、そのOBの中学生や小さいご兄弟、ご父兄など40名を超える方が参加してくれました。

冒頭、渥美さんと一緒に自己紹介をさせてもらい、6年間続いた日本代表合宿や、オリンピックの試合の想い出、ソフトボールで学んだことなどを話して、皆さんも慣れてきた後は恒例の質問タイム!

「打つのと守るのはどっちが好き?」「遠投は何メートル投げられる?」など、プレーヤーならではの質問や、「アボット投手と上野投手はどちらが打ちにくい?」なんて解説者顔負けの質問も出て会場は盛り上がりました。

参加してくれた小学校3年生の女の子のお母さんは・・・

「このイベントをとっても楽しみにしていました。娘は毎日家でも練習するほどソフトボールが好きで、小学校のソフトボールを卒団した息子もボーイズで野球を続けています。」と未来の金メダリストの近況を教えてくれました。

炎天下での試合観戦も、水分補給を行いながらみんな元気に応援してくれて、楽しいひとときを過ごさせて頂きました!

岩国市の皆さん、本当にありがとうございました。

全てのイベントを終えた後、渥美さんと私で皆さんへのメッセージを書きました。

Journal-ONEのInstagram企画「Powerful Message from athletes」で紹介しますので、楽しみにしていて下さいね!

取材・文:
山崎 早紀[TOKYO2020 ソフトボール金メダリスト]( 日本 )
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