「チームとしてポジティブで、これから始まるプレーオフトーナメントに向けて良い準備ができましたし、自信の付くゲームになったと思います。」と、プレーオフに向けた手応えもはなしてくれました。
迫る!ラグビーワールドカップ2023
惜しくもプレーオフ進出を逃したBL東京のリーチ マイケル選手は、「力の差と言うよりも、ゲームマネジメントや、自陣でのミスの少なさ、規律の良さなど、チームのスタンダードに差があった。こちらが反則を繰り返して相手を崩すことができなかった。」と残念な表情で埼玉WK戦を振り返りました。
チームの主力にケガが相次いだ中で全16試合に出場したことを問われると、「休まずにここまで来られたことがいいのか分からないが、休まずに動いて方がいい。」と話すリーチ選手。
いよいよ秋にフランスで開催されるラグビーワールドカップ2023に向けて、「4日間くらい休んで、もう一回、コンディションをつくり上げて代表合宿に臨みたい」と話しました。
ジャパンラグビー リーグワン2022-23のディビジョン1は、プレーオフ進出の4チームが決定!今日勝利して首位を決めた埼玉WK、クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(以下、S東京ベイ)、東京サントリーサンゴリアス(以下、東京SG)、横浜Eが、5月13日と14日にここ秩父宮ラグビー場で開催される準決勝に進みます。
この準決勝で対戦が決まっている、S東京ベイと東京SGが、リーグ戦最終戦でぶつかる “プレ・プレーオフマッチ” も注目されています! プレーオフの前哨戦となるスピアーズえどりくフィールドも熱い戦いが期待されますので、この試合もレポートしていきたいと思います。