取材・文:
Journal ONE(編集部)

護摩祈祷とは、密教の代表的な儀式。真言密教の日本の祖である弘法大師空海が1,200年以上前に中国から伝えられたご祈祷方法です。
仏様の前に備え付けられた炉に、願いが書かれた特別な薪(護摩木)を入れ、様々なお供えを捧げ、皆さんの願いが叶うように祈る幻想的な儀式です。

恵光院では、毎朝7時(冬期は7時30分)頃から毘沙門堂にて「即座護摩」を行っており、宿泊者は勿論、事前に申し込みをすれば誰もが参加することが出来ます。
また、願いを書き入れる特別な薪(護摩木)を購入することで、誰でも護摩祈祷をして頂くことが出来ます。

恵光院の毘沙門堂は、ここ高野山を拓いた真言密教の日本の祖 弘法大師空海作と伝えられる毘沙門天という仏様がご本尊。護摩祈祷に参加することで、より近くでそのお姿を見ることが出来る貴重な機会です。

朝の勤行とは違った、黒とオレンジの法衣を身に付けたご住職が祈祷の台に上られ、いよいよ護摩祈祷が始まります。
様々な法具を使い祈りが始まると、とても緊張した空気となります。火入れをした炉に薪を入れたり供物を撒いたり、一瞬たりとも目の離せない光景が続きます。

突然、バーッと大きな火柱が立つと、お経のトーンも上がり、修行僧が叩く太鼓の音も最高潮に達します。参加者全員が息をのんで手を合わせ、堂内が一体となって祈りを捧げます。

この貴重な体験はInstagram(journalone_official)で、その一部を紹介しています。
今回の体験レポートやInstagram動画から、護摩祈祷の素晴らしい体験を想像して下さい。そして、実際にご自身が参加することでまた違った感情や経験が沸いてくるでしょう。

 

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