守備番号
ポジションごとに番号がふられており、それを守備番号と呼びます。 守備番号は1〜9まであり、チームによっては、守備番号=背番号となることもあります。
守備番号:1番→(エース)ピッチャー 守備番号:2番→キャッチャー 守備番号:3番→ファースト 守備番号:4番→セカンド 守備番号:5番→サード 守備番号:6番→ショート 守備番号:7番→レフト 守備番号:8番→センター 守備番号:9番→ライト
ユニフォームナンバー
ユニフォームナンバーは、背中と胸下につける、いわゆる「背番号」です。 背中は15cm以上、胸は6cm~12cmという規定があります。
番号は、監督が30番、コーチは31番・32番、主将が10番、主将以外のプレイヤーは1~99までの番号となります。 (中学・高校での公式戦の場合、コーチ番号のうち、31番は教員、32番は外部指導者がつけるように定められているケースもあります。)
守備番号=背番号 というチームが多く見うけられますが、背番号と一致させなければいけないというルールはないため、規定の範囲内で自由に選択することができます。
20秒ルール
ピッチャーはキャッチャーからボールを返球された後、または審判がプレイボールを宣言した後、20秒以内に投球しなければいけません。 20秒を過ぎてしまうと1ボールをとられてしまいます。 試合のスピードアップを図るためのルールです。