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ニトリJDリーグ プレーオフ ビックカメラvs戸田中央メディックス
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増田投手のインタビューーJournal-ONE撮影

今日のピッチングについて聞かれると、「3回くらいまでは安定強いて投げられたとは思います。でも4回に捕まってしまって、そこを抑えきれなかったのが個人的にも悔しいですし、負けにも繋がってしまいました」と振り返る。

「最初のデッドボールも、その後連打されたことも守備のリズムを崩してしまったのでそこが悪かったと思います」

大きく成長したと福田監督も言っていた今シーズンはどんなシーズンだったのかを聞かれると、「丁寧に投げることを心がけていました。勢いに任せてしまう部分もあったので、サインとバッターを見ながら冷静に1球を投げることを意識してきました」

「1巡目は抑えられるようになってきたことが自分にとっては自信にも繋がったので、それを2巡目以降にもできるようにしていきたい」と来年の課題も強く話した。

エース対決として上野選手と投げ合った感想を聞かれると、「やっぱりすごい方だなと思いながら見ていました。最後まで安定していました志、フィールディングも上手いので学ぶことしかないなと。ボールの使い分けが上手いなと思うので真似していきたいです」とレジェンドの凄さに尊敬している様子。

今シーズンからバッテリーを組んだ坂本選手については、「丁寧に投げることもそうですが、攻めた配球をしてくれるので “よし、やってやろう!“ という気持ちで投げることが多くなりました。自分に自信を持って投げることが増えましたし、坂本さんのサインなら大丈夫と思って投げられているので、本当にありがたいです」と存在の大きさを明かした。

ついに日本一が決まる

11月16日、17日に愛知県名古屋市のパロマ瑞穂球場で “ダイヤモンドシリーズが始まる。

この試合でプレーオフの出場権を獲得したビックカメラとプレーオフ2ndステージ第2試合目の勝者が、 “日立サンディーバ“ と “トヨタレッドテリアーズ“ と対戦。

ダイヤモンドシリーズが2024シーズンの集大成。日本一を目指して全てをかける選手たちの熱い戦いもぜひ注目したい。

 

 

 

 

アクセス
等々力球場
  • JR品川駅 -東海道本線(8分) -川崎駅 -南武線(16分) -武蔵中原駅 -徒歩11分
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取材・文:
Journal ONE( 編集部 )
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