青木は「自分の強みはフィジカルで、リーグワンでは大学ほど圧倒できないが、ボールキャリーは通用すると思う。自分の強みを発揮してがんばりたい」とコメント。デビュー戦は20分ほどの出場だったが、その言葉通り、周りの外国人選手にも負けない、大学生らしからぬプレーを見せ、36-31の勝利に寄与した。
『関西の雄』の共同主将・ソロモネ・フナキ、『関西の名門』で躍動
大学選手権で4年連続でベスト4に入った京都産業大学の共同キャプテンの2人、LO(ロック)ソロモネ・フナキと、FB辻野隼大のコンビは揃ってコベルコ神戸スティーラーズに入団した。

京都産業大学フナキ(左から2人目)辻野(左から3人目)
「チームの雰囲気は非常にいいし、練習は全部楽しい。自分が持っている力を、いいインパクト、いいエネルギーを与えられるようにがんばっていきたい」と話していたフナキは、2月22日の第9節、トヨタヴェルブリッツ戦で後半23分からデビューを飾り、63-21の勝利の立役者の1人となった。
続く、ワイルドナイツ戦(32-46)にも途中出場したフナキは、「後半は相手の流れになって、結果負けてしまったので悔しい。ボールキャリーなど良いところもあるが、ディフェンスなどは、まだまだ足りないところもたくさんある。次の試合でもチャンスをもらえるようにがんばっていきたい」と前を向いた。

神戸Sのソロモネ・フナキ選手(左)は初キャップを達成した-Journal-ONE撮影
今年も多くの大学4年生が、リーグワンのチームに進むが、その中でも有望な選手10人あまりは、大学選手権終了後、わずかなオフを経て、すぐにリーグワンの各チームに合流。研鑽を積んで、早速リーグワンで出場機会を得ている。きっと、今季もアーリーエントリーで活躍した選手から、日本代表に選ばれる選手が出てくるはずだ。
アーリーエントリー制度で公式戦に出場した選手一覧(3月2日まで)
【ディビジョン1】
◆埼玉パナソニックワイルドナイツ
・HO佐藤健次(早稲田大学4年)
◆コベルコ神戸スティーラーズ
・LOソロモネ・フナキ(京都産業大学4年)
◆東京サントリーサンゴリアス
・PR(プロップ)木原三四郎(専修大学4年)
◆トヨタヴェルブリッツ
・FL青木惠斗(帝京大学4年)
◆トヨタヴェルブリッツ
・FB小村惠斗(帝京大学4年)
◆三菱重工相模原ダイナボアーズ
・CTB(センター)ハニテリ・ヴァイレア(大東文化大学4年)
・CTBジョアペ・ナコ(日本大学4年)
◆浦安D-Rocks
・WTB(ウィング)松本壮馬(関西学院大学4年)
【ディビジョン2】
◆NECグリーンロケッツ東葛
・PR亀山昇太郎(早稲田大学4年)
◆清水建設江東ブルーシャークス
・CTB藤岡竜也(近畿大学4年)

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