四国を元気に!プロジェクト しまなみ絶景サイクリング

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後半戦も同じ展開が予想される中では、上位打線で貯めた走者を下位打線でいかに還すことができるか。得点力アップが、プレーオフ進出に欠かせない絶対条件となる。

それ故、下位打線で繋ぎ役と期待されている “推しのソ” 中村 優花選手と黒田 菜那選手に注目したい。何度も訪れると思われる走者を置いた場面で、ポイントゲッターとしての役割を果たせば、一気に得点力がアップすることは間違いない。

中村選手(打率.286)、黒田選手(打点7)共に、前半戦ではその役割をある程度は果たしたといえるが、日本代表の二遊間コンビ・川畑 瞳選手、中溝選手の出塁数は40もあった。チャンスの場面で打席に立つ中村選手、黒田選手へ、デンソーブライトペガサス応援団がさらにギアを上げた声援で後押しする。これにより、劇的な場面がより多く観られることだろう。

後半戦の開幕は9月7日から!

いよいよ待ちに待った後半戦。デンソーブライトペガサスは、デンソーブライトペガサススタジアム(愛知県安城市)での交流戦に登場。“全日本総合女子ソフトボール選手権”開催による2週間のリーグ再中断をはさんだ後は、群馬県高崎市での交流戦最終節を戦い、10月の上位4チームとの直接対決に臨む。

<第9節:デンソーBPスタジアム(愛知県安城市)>

9月7日(土)13:30- 東海理化チェリーブロッサムズ

9月8日(日)13:30- 豊田自動織機シャイニングベガ

 

<第10節:宇津木スタジアム(群馬県高崎市)>

9月28日(土)10:30- 伊予銀行ヴェールズ

9月29日(日)10:30- タカギ北九州ウォーターウェーブ

 

時には冷静沈着に、時には熱い情熱で、走攻守全てに高いパフォーマンスを魅せてくれるチーム、デンソーブライトペガサスの試合に出掛け、皆さんの“推しのソ”を見付けてみてはいかがだろうか。

YouTubeにて前半戦のハイライトを公開中!

アクセス
①デンソーBPスタジアム
  • 東海道新幹線 名古屋駅‐JR東海道本線 安城駅‐タクシー 5分
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取材・文:
Journal ONE( 編集部 )
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