アスリートが地元掛川を紹介! 「お茶の名産地・掛川の玄関口にある素敵なカフェ」matcha KIMIKURA 掛川駅フラッグシップストア店

アスリートが地元掛川を紹介! 「お茶の名産地・掛川の玄関口にある素敵なカフェ」matcha KIMIKURA 掛川駅フラッグシップストア店

抹茶きみくら店内をレポートするNECプラットフォームズレッドファルコンズの清原奈侑選手と原日菜海選手。ジャーナルワン撮影
TwitterFacebookLinePinterestLinkedIn
TwitterFacebookLinePinterestLinkedIn
Journal-ONE撮影 掛川駅matchaKIMIKURA 観光スポット

お土産としても人気な商品ですーJournal-ONE撮影

原:「おはようございます!」と素敵な笑顔で迎えてくれたのは、店長の石川 裕紀子さんです。「matcha KIMIKURAは、自社製のオーガニック抹茶を使用した抹茶ラテやスイーツが注文できるカウンターや抹茶を使った商品、深蒸し茶やお菓子、手土産や掛川市内の人気店のフードなどを取り揃えて“お茶のまち掛川”をPRしています」と、お店のコンセプトを説明してくれました。

清原:なるほど!掛川の玄関口に隣接した場所で、“お茶のまち掛川”をPRする。だから、フラッグシップストアなのですね。それにしても、創業1933年(昭和8年)の製茶会社・丸山製茶さんのグループが運営していると聞いて驚きました。地元のお茶専門家がプロデュースした、抹茶ラテやスイーツを気軽に楽しめる『matcha KIMIKURA 掛川駅フラッグシップストア店』さんには、掛川にお越しになった県外からの観光客はもちろん、駅を利用する学生さんや会社員の方も、日々の生活の一部としてお茶を楽しんでいるようですね。

原:NECプラットフォームズのチームスタッフも、贈答品やお土産として『matcha KIMIKURA 掛川駅フラッグシップストア店』さんのスイーツは喜ばれると言っていました。掛川駅舎が刻印された“掛川駅舎の抹茶どら焼き”(税込み250円)は、自分用のお土産としても買いたくなりますね。

Journal-ONE撮影 掛川駅matchaKIMIKURA 観光スポット

掛川駅が焼き印されている”どら焼き”ーJournal-ONE撮影

笑顔が素敵な定員さんが作るオススメ・抹茶ラテ

原:「静岡県産抹茶をベースにさまざまな産地から取り寄せたオーガニック抹茶を使用した定番の抹茶ラテなど、気軽にイートインできるスペースもあるので是非!」と、石川さんが紹介してくれましたので、早速注文をしたいと思います。

清原:職業柄、普段から無添加のものを選ぶなど、食べ物や飲み物には常に気遣っています。ですから、“オーガニック抹茶”の使用は嬉しいですね。私は、人気No.1と書いてある“抹茶ラテ”(HOT/ICE共に税込み680円)をいただきます。

原:私は季節限定に目が行きます。“抹茶マンゴー&パインソーダ”(税込み600円)をいただこうかな。抹茶とフルーツ、どんな味がするのか興味津々です。

清原:カウンターには、立派な茶釜が置いてあります。お茶を専門に扱う丸山製茶さんのこだわりが、こういった細かいところにも見られます。ミルクの上に抹茶が注がれると、白と緑のコントラストが幻想的な抹茶ラテが完成です。抹茶ラテは、オーツミルクやアーモンドを使ったものや、煎り玄米のトッピングなど、お好みに併せたアレンジメニューがあるのも嬉しいです。リピーターになって、色々なラテを楽しんでみることにします!

Journal-ONE撮影 掛川駅matchaKIMIKURA 観光スポット

目の前でドリンクを作っていただけますーJournal-ONE撮影

原:マンゴー&パインソーダは、鮮やかなオレンジ色のソーダの上にこちらも緑のコントラストです。私の守備位置から見える、燦々と降り注ぐ太陽とスタジアムの芝生みたいで綺麗です。季節を感じさせてくれる限定メニュー、10月26日、27日にJDリーグ公式戦が行われる時にはどんな限定メニューが出るのか楽しみですね。

開放感あふれるイートインスペース

清原:ドリンクを受け取り、石川さんに案内されて階段で2階へ向かいます。木の温もりを感じる店内は、森の中のロッジにやってきたようです。階段を上りながら、わくわくした気持ちが高まってきます。

原:うわぁ!天井が高く、開放感いっぱいのフロアですね。真っ白い壁に木の梁のコントラスト、さらに窓の外に見える掛川駅ロータリーの大きな樹木が目に飛び込んできます。本当に森の中にいるみたいですね。

清原:大きな壁面いっぱいに、ライトグリーンの鳥たちが羽ばたいているイラストが!よぉく見ると、この鳥たちは掛川の魅力あふれるさまざまな名所の上を飛んでいるのですね。

Journal-ONE撮影 掛川matchaKIMIKURA 観光スポット

2階のイートインスペースも雰囲気が素敵な空間ですーJournal-ONE撮影

原:掛川の海や山、お茶畑など掛川市民なら誰でも知っている素敵な景色がかわいらしいイラストで描かれています。石川さんと一緒に、「あ!ここに行ったことがあります」「この右手の方が、私たちの会社の茶畑なんですよ」と盛り上がります。駅を出発する前に、抹茶を飲みながら観光マップを広げ、イラストを見て散策の予定を決めるのも良いかも知れません。

TwitterFacebookLinePinterestLinkedIn