清原:テーブルに備えられたウッドチェアは色や形がさまざまで、自然の中に居るような雰囲気をさらに醸し出してくれています。窓を向いて座るよう設置された木製のカウンターもお洒落ですね。最近は、自由な場所で働くことのできる会社も増えていますので、『matcha KIMIKURA 掛川駅フラッグシップストア店』さんでオフィスワークをすると、清々しい気持ちで仕事のアイデアもどんどん出てきそうな気がします。
掛川産にこだわる!限定フードメニューも必見
原:マンゴー&パインソーダ、抹茶ととっても合います!美味しいドリンクをいただきながら、石川さんと楽しくおしゃべりをしていたら・・・少しお腹が減ってきました(笑)確か、メニューには軽食も幾つかあったと思いますが。
清原:「それでしたら、オススメのメニューがありますよ」と、石川さんが教えてくれたのが“掛川産もち米 おこわおにぎり”(税込み550円)です。厚焼きたまごのイエローと野沢菜のグリーン、そして紅白のもち米をまぁるく握ったおにぎりは、彩り豊かで美味しそう。
原:ふわっとやさしく握られたおにぎり。噛むともち米の風味が鼻の奥にまで広がります。もちもちとした食感とほんのりした塩味が、小腹が空いた食欲をあっという間に満たしてくれます。和テイストのフードなのに、マンゴー&パインのドリンクとの相性も抜群。抹茶が相性の良い食材を繋げたことで、想像もできなかったお食材のコラボを実現させてくれました。
清原:厚焼き卵は、素材の甘さをしっかりと感じさせてくれます。おにぎりと厚焼き卵のもっちり、ふんわりした食感にアクセントを加えてくれる野沢菜の歯ごたえも絶妙ですね。森の中にいるようなイートインの空間で食べていると、ピクニックに来たような気分になるのも楽しいです。これ、試合前後のお弁当で食べたいなぁ。
原:掛川産のもち米があるなんて、初めて聞きました。石川さん曰く、「掛川茶をより楽しんでいただけるよう、ドリンクだけでは無くそれに合うフードも一緒に作っているんですよ」とのこと。日本の銘茶・掛川茶をより身近に飲んでいだだくために、製茶会社さんが率先していろいろな取り組みをされているのですね。
清原:コンビニやスーパーなどでペットボトルのお茶は良く買いますが、自分でお茶を煎れたり、抹茶を飲んだりすることが少ない私たち。素敵なカフェでこういった新しい気付きを得られるのは、何かとっても得をした気分になります。1階で販売していたグッズを買って、お家でも抹茶を点ててみようかなと思いました。
一緒に地元・掛川を笑顔で盛り上げて
原:もち米だけでなく、お茶に合うフードやスイーツを開発するためにいろいろな作物を栽培されているとのこと。「掛川でも農業に従事する方々の高齢化が進んでいます。耕すことができなくなった畑をお借りして、作物を栽培させていただくことで、お茶農家さんだけでなく、第一次産業を少しでも盛り上げて行ければ」と石川さんが丸山製茶さんの取り組みを教えてくれました。
清原:掛川の未来を見据えて事業を進める、丸山製茶さんをはじめとするグループ一体の取り組みを私たちも応援していきたいです。そして、丸山製茶さんをお手本に、私たちNECプラットフォームズレッドファルコンズも、ソフトボールを楽しむファンの皆さんや子どもたちのために、プレーはもちろんプレー以外でも貢献できることを考え、笑顔で地元・掛川を盛り上げて行きたいです。
女子ソフトボールトップリーグ・JDリーグ、NECプラットフォームズレッドファルコンズの清原選手、原選手のKAKEGAWA笑顔のレポートは如何でしたか?試合とはひと味違った両選手の素敵な一面や、地元・掛川の皆さんとの笑顔の交流。皆さんも、NECプラットフォームズレッドファルコンズに応援にでかけ、『matcha KIMIKURA 掛川駅フラッグシップストア店』さんに立ち寄ってみてくださいね。