0-2から藤田選手が放ったファールは、何と5つ。藤田選手がファールを打つたびにスタンドの歓声が高まる。どこまでも続きそうなこの対決は、坂本投手が投じた外のボールゾーンにスッと曲がる変化球をカットした藤田選手の打球が無情にも自分の頭上へ。この飛球を今日の殊勲・山内捕手がしっかりと捕球して試合終了。日立サンディーバが初の決勝進出を果たした。
-
パロマ瑞穂野球場
- 東海道新幹線 名古屋駅-市営地下鉄桜通線 19分-瑞穂運動場西駅-徒歩10分
- 取材・文:
- Journal ONE( 編集部 )
この記事の関連記事