
マカドゥ(島根S)がここ一番で得点を挙げて勝利に導いた-Journal-ONE撮影
結果、島根スサノオマジックが苦手のアウェイで強豪・千葉ジェッツを相手に連勝。千葉ジェッツは最後の最後で攻撃の精度を欠き、無双状態の地元・ららアリーナで連敗する厳しい年の瀬となった。
いよいよ新アリーナでの大イベントが控える
スターティング5を怪我で欠く中、残念な年の瀬となった千葉ジェッツだが、選手もファンもその表情は「後半戦で十分に巻き返せる」という自信に満ち溢れているようだ。
2025年1月18日(土)、19日(日)の二日間、ららアリーナ東京ベイではB.LEAGUE ALL-STAR GAME 2025が開催され、1日目はBリーグの若手選抜チームvsアジア特別枠選抜チームの試合が行われる。千葉ジェッツから若手選抜チームに選ばれたのは金近選手、小川麻斗選手、アジア選抜チームではMichael Ou(マイケル・オウ)選手が選ばれた。

ASGブレイクで上昇を期する千葉J-Journal-ONE撮影
2日目のオールスター戦には千葉ジェッツからは富樫選手、渡邊選手、原 修太選手、田代 直希選手が出場。島根スサノオマジックからは安藤選手が出場し1年に1度のドリームマッチでファンを盛り上げる。
新アリーナで盛り上がること間違いなしのALL-STAR GAME 2025、その間のブレイクを契機にチームの勢力図も一変し兼ねない混戦のBリーグから2025年も目が離せない。