アスリートが地元掛川を紹介! 「掛川城をバックに戦国武将の気分を味わう」遠州掛川鎧屋

アスリートが地元掛川を紹介!

TwitterFacebookLinePinterestLinkedIn
TwitterFacebookLinePinterestLinkedIn

あの打球を身近で見た高校生は木村選手のように打てるバッターになりたいと刺激を受けた生徒はたくさんいるのではないか。そして「じゃあみんなもやってみましょう」という掛け声で打撃練習がスタート。

ソフトボーラーたちの夢の練習会も終わりを迎える

NECプラットフォームズの選手が見守りながら、各々で打撃をする高校生たち。実際に目の前で選手からアドバイスを受けながら打つ姿を見たNECプラットフォームズの塩原 英明ソフトボール部長は「高校生たちが本当に熱心に取り組んでくれているので、教える側としてもやりがいがありますね」と飛んでいく打球を目で追いながら話した。

ロングティーも選手が近くでみっちり指導-Journal-ONE撮影

一生懸命打っていると、あっという間に午前中のプログラムが終了の時間となった。「高校生からの質問を聞く時間を多くとって、少しでも悩みを解決できるようにしました。とてもやりやすかったです」と本村選手も指導のし甲斐があったという。

小技のアドバイスをする本村選手‐Journal-ONE撮影

第1部の閉会式では「私たちも皆さんからたくさん学ぶことができました。今日の経験を今後にも活かしてくれると嬉しいです」と清原選手がコメント。「NECプラットフォームズも日本一を目指して頑張っていきますので、お互い目標に向かって頑張っていきましょう」と挨拶を締めて、午前の部は終了。

清原選手の言葉で第1部を締めた-Journal-ONE撮影

最後は笑顔で記念撮影-Journal-ONE撮影

しかし、イベントはまだまだ続くのです。第2部では会場を城南静岡高校のホールに移し、選手たちを囲んでのランチタイムを設定。練習会で打ち解けたNECプラットフォームズの選手たちと、高校生たちがリラックスした中で様々な話しや質問をすることができる機会を作ったことが今までにないセッションのプログラムなのだ。

次回は選手と高校生の距離がグッと縮まった第2部の内容を公開。今までにない、新しいセッションの交流をお楽しみに!


Journal-ONEでは ”静岡ドリームセッション” で撮影した写真をすべて公開!

第1部(前半)、第2部(後半)それぞれ下記のリンクから、フォトギャラリーで是非チェックしてください。

第1部:https://journal-one.net/jp/19900/

第2部:https://journal-one.net/jp/19924/


 

■記者プロフィール
編集部-岡崎
1998年生まれの神奈川県出身。日本女子ソフトボールのトップリーグ”JDリーグ”の伊予銀行ヴェールズでプレーした後、JournalーONE編集部に。Disneyを愛してやまない元アスリートが、未知のスポーツや文化に触れていく体当たりレポートに注目。好きな食べ物はハンバーグ。
アクセス
城南静岡高校
  • 東海道新幹線 静岡駅‐バス 石田街道線 城南静岡高入口-徒歩 5分
取材・文:
編集部-岡崎( 日本 )
この記事の関連記事
TwitterFacebookLinePinterestLinkedIn