最後は、フロアレベルで応援してくれたブースターたちと選手が一緒に並んで記念撮影。「がんばろう石川!がんばろう能登!」の合い言葉で、来場が叶わない石川の皆さんにエールを送ります。
その後、金沢武士団の選手たちは募金箱を持ってゲートでブースターたちをお見送り。来場してくれた皆さんに感謝の気持ちを伝えています。会場の外には、田鶴浜体育館の2階で毎晩開かれていた、1時間限定の居酒屋 “語ろう亭”が復活。発案者の中野社長自らが一升瓶を持って、ブースターの皆さんに能登のお酒を振る舞っていました。
武士団と地域の絆はまだまだ続く
そして次節、4月6日(土)、7日(日)に金沢武士団は地元・七尾市田鶴浜体育館に帰りました。“帰るぜ!田鶴浜に”と銘打ったこの試合の模様も、レポートしていきますのでお楽しみに!