２万席規模のサッカースタジアム "ピーススタジアム" が眼下に広がる、14階建てのホテル「スタジアムシティホテル長崎」。ジャパネットグループが約６年の歳月をかけ誕生させた、坂のまち長崎のランドマーク "長崎スタジアムシティ" を形づくる大型施設の中の一つだ。

全243の客室には、スタジアムでの試合のやコンサートを臨場感を味わえる "スタジアムビュー"、長崎の山や長崎港を望む "シティービュー" の2タイプの客室が、それぞれ４つのグレードに分かれて展開されている。

ホテル6階には長崎スタジアムシティの地下1,500mから湧き出る天然温泉を活用した大浴場や家族風呂があり、泉質がアルカリ性単純硫黄温泉であることから "美肌の湯" と称される。サウナやジェットバスなども用意。また24時間使える宿泊者専用のジムもある。

最上階の14階には実業家堀江貴文氏らの「WAGYUMAFIA NAGASAKI」他、長崎の食材を活かしたフレンチやイタリアン、和食、カフェなどが展開され宿泊者以外も利用可能だ