イベントのMCからも「東京からちょっとフグを食べに下関まで・・・を充電せずに走れちゃうってことですよね!」と会場から驚嘆の声が上がる使い方が紹介されるほどの性能です。
中でもブースに訪れた来場者の皆さんが足を止めて体験していたのが。“積層圧電アクチュエータ技術デモ”です。
文字にすると「何のこっちゃ?」となりますが、要は画面上に表示された画像を触ると、実際に本物を触っている感覚(触感)が体感できる技術の仕組みが分かるコーナーです。
亀の甲羅や魚のウロコ、氷の表面などの実際に触っている感覚がパネルを通して体験できる。この技術は既にスマホやモニターのタッチパネルに搭載されているのです。スマホなどであたかもその物質を触ったような体験が新たなサービスやコンテンツに活用され、私たちが当たり前のように使っていく未来がすぐ近くにまで来ているのですね。
氷の画面を実際に触ってみると・・・確かに!あのツルツル感がリアルに再現されています。エンタメイベントのニコニコ超会議は、広大な会場内に様々な体験ができるブースがあり、来場者が自分たちの思いもよらない気付きにも出会える場所でもあるのですね。
ニコニコ超会議2024のレポートは続く
ニコニコ超会議2024の情報は、“超歌ってみた Supported by TAIYO YUDEN”に登場した太陽誘電ソルフィーユの曽根 はん奈投手にレポーターを務めていただいた“ニコニコ超会議で歌ってみたレポート”でさらに楽しく紹介しています。
ニコニコ超会議初参加のトップアスリート・曽根投手が、自ら参加した“超TAIYO YUDEN タイム”をはじめ、ニコニコ超会議の熱気と笑顔に包まれた模様を紹介しています。
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