3人が1対1でバトルをし、勝ったチームが生配信でブースをPR出来る“特典”が付いた重要なイベントです。「上手くできるかな・・・」と心配しながらコールに合わせてバトルが始まりましたが、結果は何と一瞬で私が勝利!私のおかげ(笑)で勝ち越した太陽誘電チームは、無事に勝利して生配信で結構長めなブースPRをすることに成功しました。
全ての対戦を終えた企業の皆さんと一緒に記念撮影。プレーヤーの中には、主催者であるNSKマイクロプレシジョンの代表取締役社長 石井 俊和さんもいらっしゃって、JDリーグ繋がりでご挨拶もさせていただきました。
世界中で機械部品を製造開発する日本精工さんですが、その高性能“NSKベアリング”がこういったホビーにも使われている。太陽誘電のセラミックコンデンサもそうですが、私たちが普段親しんでいる製品やコンテンツにも関係しているなんて、本当に驚きでした。
多彩なコンテンツもレポート
折角参加したニコニコ超会議ですので、隅から隅まで見学することも忘れません。ソルフィーユのユニフォームを着た私が、パンフレットを片手にブースをレポートする。これも立派なチームPRです!
最近、多くのヒット曲を生み出している“ボカロ”を取り扱ったブースの広さには目を見張ります。ネットで活躍されているクリエーターの皆さんも個性豊かで思わず魅入ってしまう作品の展示や販売などのブースをたくさん出展している様子にもビックリです。
多彩なお食事やスイーツで一休みできる“超フードコート”やコスプレイヤーが撮影に応じるコスプレ推奨エリアなど、時間を忘れて楽しめるコーナーばかりです。
私の好きなアニメコンテンツ“推しの子”ARスポットには、一際多くのファンが列を作っています。私もその列に並んで星野 アイと一緒に決めポーズで記念撮影してみました(笑)。
私たちJDリーグの2024シーズンテーマは「推しのソ」。16チームから各3選手、計48名が「推しのソ」として選出され、JR東海道本線でのテーマトレインで194種類のポスターを展示したり、48選手それぞれのスペシャルコンテンツも準じ配信中なんです!ポスターやウェブ、YouTubeから気になる“推し”を見付けて、スタジアムに応援しにきていただく企画も好評です。
実は私も太陽誘電ソルフィーユから「推しのソ」に選ばれているのです。曽根 はん奈のコンテンツも是非観ていただいて、これを機に“推し”になっていただければ嬉しいです!
ニコニコ超会議2024に参加してみて
ニコニコ超会議の大きさや楽しさは、実際に参加してみると想像できないほどのスケールでした。来場者数の多さはもちろんですが、出店者さんたちを含めた会場の熱気だったり、心から楽しんでいる皆さんの笑顔だったり。私も、“超歌ってみた”ステージを体験したり、ブースをレポートしたりと、心躍る2日間でした。
私は引き続き復帰に向けた治療やリハビリ、トレーニングに全集中していきますが、JDリーグも皆さんが「実際にスタジアムに足を運んで」みてはじめて体感できる熱気や笑顔をもっと届けられるよう、さらに頑張っていこうと改めて思う良いきっかけになりました。
ゴールデンウィーク明けからは、ますますリーグ戦も白熱していきます。皆さん、「推しのソ」を探しに是非、スタジアムに足を運んで下さいね。私と一緒に決めポーズで記念撮影しましょう!
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