アスリートが地元掛川を紹介! 「掛川城をバックに戦国武将の気分を味わう」遠州掛川鎧屋

アスリートが地元掛川を紹介!

Journal-ONE撮影 韓国代表女子ソフトボールチーム伊予銀行国際交流
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2026年、愛知県で開催される “第20回アジア競技大会(以下、アジア大会愛知・名古屋)” での躍進を目指している、女子ソフトボール・韓国代表チーム。

中でも、4月から代表監督に就任した久門 篤志監督が期待をしている数名の選手をご紹介します。

JDリーグでもテーマとして掲げている”推しのソ”50名のインタビュー記事もありますのでそちらも是非ご覧ください。

チェ・ヨンジ選手のプロフィール

Journal-ONE撮影 韓国代表女子ソフトボールチーム伊予銀行国際交流

試合での強気な投球を見せるチェ・ヨンジ選手ーJournal-ONE撮影

韓国女子ソフトボール代表のチェ・ヨンジ選手。(CHOI YEONJI)

生年月日は2000年1月7日の現在24歳。

背番号は23番で、ポジションはピッチャーを守っています。

韓国で所属しているチームは「仁川広域市体育会」です。

出身地・忠清北道 清州市の紹介

出身地は忠清北道(チュンチョンブクド)清州市(チョンジュ)という韓国のほぼ中央に位置し、豊かな自然と国立公園や温泉などがあります。面積はおよそ943.30㎢、人口約852,000人。

韓国の首都ソウル中心部から高速バスで約1時間40分の距離です。

清州市は日本でも人気の豚バラ肉を焼いて食べる韓国料理”サムギョプサル”発祥の地でもあります。

韓国で唯一海に面していない”道”(日本でいう都道府県)の都市です。

ソフトボールについての独占インタビュー

Journal-ONE撮影 韓国代表女子ソフトボールチーム伊予銀行国際交流

室内練習にてブラッシングを教わったチェ・ヨンジ選手ーJournal-ONE撮影

Q: ソフトボールを始めたきっかけはなんですか                                    A: 中学校1年生の時に部活の先生に勧められて入ったのがきっかけで始めました。

Q: ソフトボールの魅力はなんだと思いますか                                      A: 韓国は女子野球は盛んではないのでソフトボールをやる女子が多いですし、試合時間も短い中で技術の難しさやメンタル、色々なものがあるのでそれが楽しいです。

Q: ソフトボールをやっていて良かったことはありますか                                     A: ソフトボールをやっていたからこそ、出会えた仲間がいるのでそこが良かったです。

Q: 韓国代表チームの良いところを教えてださい                                    A:みんな前向きで良く笑うところです。

Q: 疲れた時のリフレッシュ方法はなんですか                                    A: 試合に勝ったのをイメージすると気分が上がります。コーヒーを飲むのも好きです。

Q: 目標を教えてださい                                       A: アジア大会までにストレートの球速を101キロまで上げたいです。

Journal-ONE撮影 韓国代表女子ソフトボールチーム伊予銀行国際交流

練習の合間にリラックスした表情のチェ・ヨンジ選手ーJournal-ONE撮影

Q: ところで、日本には何回来たことがありますか                               A:  5~6回目で3年ぶりです。

Q: 日本での好きな食べ物はなにかありますか                                        A: お寿司が好きです。

Q: 日本で行きたいところはどこですか                                                    A: ディズニーランドに行ってみたいです!

アジア大会での活躍に期待!

2026年愛知県で開催される “第20回アジア競技大会” での躍進を目指し、これからまた日々練習や試合に励む韓国代表チーム。伊予銀行ヴェールズとの合同合宿についても詳しくレポートしていますので、そちらも是非ご覧ください。

ソフトボールをしている真剣な表情とは違った、若さ溢れる彼女達の素の表情を知ることができた私達はこれからも韓国代表チームを全力で応援し続けます。

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取材・文:
Journal ONE( 編集部 )
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