永谷、田畑、藤本という“三本の矢”を巧みに使い分ける中西 あかね監督の投手起用に守備陣が応え、“推しのソ”の上村 奈実キャプテンを中心にした打線が少ないチャンスを確実にモノにする。こういった耐え忍んで流れを掴む試合展開が増えれば、2022シーズンで挙げた通算6勝を上回る成績も決して不可能な数字ではない。
後半戦の開幕は9月7日から!
いよいよ待ちに待った後半戦。東海理化チェリーブロッサムズは、デンソーBPスタジアム(愛知県安城市)での交流戦に登場。“全日本総合女子ソフトボール選手権”開催による2週間のリーグ再中断をはさんだ後は、栃木県足利市、福岡県北九州市、愛媛県松山市と“死のロード”に向かい、ホーム(愛知県豊橋市)で最終節を迎える。
<第9節:デンソーBPスタジアム(愛知県安城市)>
9月7日(土)13:30- デンソーブライトペガサス
9月8日(日)10:30- 太陽誘電ソルフィーユ
<第10節:ジェットブラックフラワーズスタジアム(栃木県足利市)>
9月28日(土)13:30- ホンダリベルタ
9月29日(日)10:30- 大垣ミナモ
粘り強く戦う、東海理化チェリーブロッサムズの試合に出掛け、皆さんの“推しのソ”を見付けてみてはいかがだろうか。