JD.LEAGUEテーマトレインの内見会-Journal-ONE撮影
TwitterFacebookLinePinterestLinkedIn

2023シーズンのチャンピオンであるレッドテリアーズの選手たちを”Great!”、真剣勝負の合間にみせるトップアスリートのふとした瞬間を “Cute!”、女子ソフトボールトップリーグならではの躍動感ある豪快なプレイを “Excite!”、世界各国から集まる選手たちとの国際試合さながらの対決を “Excellent!”。そして令和6年能登半島地震で被災された皆さまへ、石川県ゆかりの選手たちがプレーで元気を届ける “Fight!” の5テーマに分けられた推しのソ選手たちの今後の活躍が期待されますね。

“ギャラリー” を楽しむ5人の選手たち

「愛知県は地元なので、友だちも多いんです。みんなにこの車両を見てもらいたいです。」と話すのは、レッドテリアーズの後藤投手。「投げるより打っているポスターが多いですね(笑)。」と、複数のデザインがある自分のポスターを見付けては嬉しそうに眺めています。

JD.LEAGUEテーマトレインの内見会-Journal-ONE撮影

JDリーガーたちのポスターを眺めて笑顔の後藤希友投手(トヨタ)と黒田菜那選手(デンソー)

「地元が大府(愛知県大府市)なので、よく東海道本線には乗っていたんですよ。」と話すのは、シャイニングベガの梶原選手。同じチームから選出された田井 亜加音選手、ダラス・エスコベド投手のポスターを見付けると、「あ!ありました(笑)。」と嬉しそうに教えてくれます。

JD.LEAGUEテーマトレインの内見会-Journal-ONE撮影

梶原沙希選手(豊田自動織機)は大垣車両区の皆さんにサイン色紙を笑顔で渡す

「あ!○○選手だ。」「あ!○○選手、カッコイイなぁ。」と、真剣な表情でポスター鑑賞に浸るのはブライトペガサスの黒田選手です。チームメイトのカーリー・フーバー投手、中村 優花外野手のポスターを見付けると、一緒に参加した和田マネージャーに記念撮影をしてもらい楽しんでいます。

JD.LEAGUEテーマトレインの内見会-Journal-ONE撮影

永谷真衣投手(東海理化)、伊藤里梨花選手(ミナモ)も笑顔でサイン色紙をプレゼント

「車両に足を踏み入れた瞬間、感動で身震いしてしまいました。」と感想を聞かせてくれたのは、チェリーブロッサムズの永谷投手。「昨年3勝しかできなかった悔しさを晴らしたいです。一つでも多く勝って、一つでも良い試合をして、テーマトレインを観て来場してくれるファンの期待に応えたい。」と、今シーズンの活躍を誓ってくれました。

「本当にスゴい!こんなに宣伝してくれて感謝しかありません。」と、JDリーガーで囲まれた車内を見渡して感激しているのは、ミナモの伊藤選手です。「通勤で利用する皆さん、通学で利用する皆さんなど、本当に様々な方たちが利用する電車なので、幅広い層の皆さんにJDリーグの魅力が伝わると嬉しいです。」と、希望に満ちた笑顔で感想を教えてくれました。

JD.LEAGUEテーマトレインの内見会-Journal-ONE撮影

伊藤里梨花選手(ミナモ)は和やかにテーマトレインを鑑賞

“ギャラリー” 以外も楽しむ!?

内見会の会場となった大垣車両区は、一般に公開してしない車両基地。広い構内にはたくさんの車両が出たり入ったりする施設ですので、安全管理がとても大事となる職場です。それ故、構内を移動する際にはヘルメットや安全チョッキ、飛散物から目を防護するゴーグルなどの着用が義務付けられているのです。

装備を身に付けたり移動時の安全確認など、決まりごとが多くて面倒なのですが、そこも楽しむのがJDリーガー!ヘルメットを被り、ゴーグル付けると記念撮影会が始まりました。

JD.LEAGUEテーマトレインの内見会-Journal-ONE撮影

安全装具を身に付けて記念撮影を楽しむ5人の選手

会議室の備え付けの鏡で身なりを整えてから撮影に入るのも、“見られる選手” ならではの行動なのでしょうか(笑)。ゴーグルを掛けて撮った写真を見て、「なんか後藤さんだけいつも(のゴーグル着用スタイル)通りだね。」「なかなか様になってる。」などと、どんな状況も楽しい雰囲気に変えてしまう力があるJDリーガーの皆さんです。

ついには、宇津木さんまで「私、(黄色いヘルメットを被っているので)ドラミちゃんみたいだね(笑)。」と楽しそうにカメラ向かって笑顔を向けていました。

JD.LEAGUEテーマトレインの内見会-Journal-ONE撮影

安全装具を身に付けて笑顔の宇津木妙子キャプテンと後藤希友選手(トヨタ)

TwitterFacebookLinePinterestLinkedIn