観光スポット
深川屋 陸奥大掾
深川屋陸奥大掾は、東海道53次の宿場町である三重県亀山市の「関宿」に位置し、忍者の末裔である服部伊予保重が考案した御室御所御用達の銘菓「関の戸」を、380年にわたり作り続ける和菓子屋です。
赤小豆のこし餡を求肥餅で包み、阿波特産の和三盆をまぶした一口大の餅菓子「関の戸」は鈴鹿山脈に降り積もる白雪になぞらえ作られたとされ、深川屋陸奥大掾14代目当主の服部吉右衛門亜樹さんが2021年3月にプロデュースしたカフェ、茶蔵茶房でも「関の戸」を淹れ立てのコーヒーと共に味わうことが出来ます。
スポット基本情報
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スポット情報
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住所三重県 亀山市 関町中町387
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TEL0595-96-0008
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アクセス名古屋駅 - 関西本線 約70分 - 亀山駅 - 関西本線 約10分 - 関駅-徒歩約 10分
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その他【営業時間】9:30 ~ 18:00(売切れ迄) 【定休日】木曜日 ※祝日の場合は営業
- 取材・文:
- Journal ONE( 編集部 )
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