6回を好ホールドした信田沙南（シオノギ）の笑顔あふれるマウンドさばき-Jouurnal-ONE撮影

二試合連続の無得点は避けたい東海理化は、最終回1死からこの日誕生日を迎えた宇田 朱里選手を代打に送ると、期待に応えて宇田選手はレフトオーバーの二塁打を放って自らの誕生日に華を添えた。

二塁打を放ち自らの誕生日に華を添えた宇田朱里（東海理化）-Jouurnal-ONE撮影

続く4番・小西 彩未選手も鋭い打球をライト前に放ち、最後にチャンスを演出したが、福田投手が後続を抑えきって完封リレー。シオノギが全員ソフトで名古屋ラウンド初戦を制した。

抑えの福田莉花（シオノギ）の力感あふれる投球-Jouurnal-ONE撮影