四国を元気に!プロジェクト しまなみ絶景サイクリング

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Journal-ONE 韓国代表女子ソフトボールチーム大阪観光特集
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何とかSNS映えする撮影スポットを見付けて、皆さん記念写真が始まりました。Journal-ONEカメラマンに様々なポーズで応える選手たちは、取材撮影の後にも自分たちのスマホで何カットも撮影。大阪の楽しい思い出を記録しようとはしゃいでいる皆さんは、試合で見せる真剣な眼差しとはまた違った素敵な表情を見せてくれました。

戎橋から再び商店街を歩き、斎橋駅に向かっていたところ、目にとまったのは再びのガチャポンのお店です! 今度のお店は、店の入口から奥までズラリとガチャポンが並ぶ「ガチャポン専門店」のようです。狭い導線いっぱいに立ち並ぶガチャポンは、種類が豊富で何にトライするかを選ぶだけでも相当な時間が掛りそう。

JournalーONE | ソフトボール韓国代表のチュ・ヒョジュ選手はお店で気に入ったカットを熱心に撮影-JournalーONE撮影

韓国代表のチュ・ヒョジュ選手はお気に入りの場面を熱心に撮影-JournalーONE撮影

店内にはこれまた多くの外国人観光客がいて、選手たちも吸い込まれるように店内に入っていきました(笑)。選手たちはそれぞれのお気に入りを探しに別行動となり、気付いたらイ・ソユン選手が両手いっぱいにカプセルを持ってお店から出てきました。

チーム最年少19歳のイ・ソユン選手。合同練習で豪快なスイングを見せてくれた韓国期待の次世代長距離砲も、ガチャポンをする可愛らしい笑顔からは想像もできません。2年後に迫るアジア大会愛知・名古屋でホームランを量産するであろうイ・ソユン選手のプライベートな素顔を見ると、2年後の活躍が待ち遠しいですね。

Journal-ONE撮影 韓国代表女子ソフトボールチーム大阪観光特集

日本のガチャポンを楽しむイ・ソユン選手ーJournal-ONE撮影

たくさんのカプセルの中から、一つを選んでJournal-ONE編集部に渡してくれたイ・ソユン選手。どれもお気に入りにのようでしたが、「庄司選手にプレゼントして下さい」とお願いされました。

実はイ・ソユン選手、先日の親善試合で登板した伊予銀行ヴェールズのエース・庄司 奈々投手のピッチングを一目見てファンになってしまったようで、その後の合同練習でも恥ずかしそうに庄司投手に話しかけるなど、交流を深めていたのです。ソフトボールを介して、国を越えた交流が始まる。スポーツの素晴らしい一面に改めて気付かされました。

JournalーONE | チームの顔・庄司奈々(伊予銀行)が最後に登板-JournalーONE撮影

韓国代表戦に登板する庄司奈々(伊予銀行)-JournalーONE撮影

 
因みに、託されたキーホルダーは無事に庄司投手の手に渡り、それをイ・ソユン選手に報告したところ、とても喜んでくれました。

大阪観光のシメは、地上173mの空中庭園展望台で!

女子ソフトボール韓国代表の選手たちと過ごした “大阪プチ観光” は、あっという間に時間が過ぎていきました。

いよいよ今回の企画のシメ、”梅田スカイビル 空中庭園展望台” に向かい、再び地下鉄に乗ります。心斎橋駅から地下鉄で梅田駅で下車して歩くことおよそ7分。特徴的な高層ビルが見えてきました。

JournalーONE | 梅田スカイビル 空中庭園はエントランスからSNS映えするスポットがたくさん-JournalーONE撮影

梅田スカイビル 空中庭園はSNS映えするスポットがたくさん-JournalーONE撮影

オフィスや商業施設が入る梅田スカイビルですが、屋上部分が大阪を東西南北一望できる展望台になっているのです。屋外をぐるりと一周できる回廊形式の展望台は、名前の通り空中に浮かんだ庭園のよう。地上173mのさわやかな風を全身で感じながら、日の傾きかけた大阪の街を見下ろす選手たちは本当に楽しそう。

Jouurnal-ONE | 梅田スカイビル空中庭園から大阪の街を眺める韓国代表の3選手-Jouurnal-ONE撮影

梅田スカイビル空中庭園から大阪の街を眺める韓国代表の3選手-Jouurnal-ONE撮影

真っ白なエントランスから始まり、スケルトンのエレベーターやエスカレーター、宇宙船から見下ろすような球体ガラスの展望コーナーなど、数々のSNS映えスポットに選手たちのテンションは爆上がりです!お互いを撮り合ったり、大阪の風景をじっくり眺めたりと最後まで大阪を満喫してくれました。

Journal-ONE撮影 韓国代表女子ソフトボールチーム大阪観光特集

海外遠征の疲れを吹き飛ばす絶景!ーJournal-ONE撮影

再び大日駅に戻ってきたところで大阪観光は無事終了。短い時間でしたが、遠征での疲れを少しでもリフレッシュしてもらえたならば嬉しいです。

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