アスリートが地元掛川を紹介! 「掛川城をバックに戦国武将の気分を味わう」遠州掛川鎧屋

アスリートが地元掛川を紹介!

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Instagram投稿で話題の・・・

Journal-ONEのInstagramでご紹介している、北アメリカの男子バスケットボールのプロリーグ(NBA)に挑戦する女性アスリートを応援する企画を始めて間もなく2ヶ月。

この応援企画は、アメリカから一時帰国をされた際に、Journal-ONEの独占インタビューで色々とお話を聞かせていただき当Webサイトで公開する予定だったのです・・・

更に、“NBAに挑戦!アメリカ滞在記” として、ご本人が執筆された記事も公開すべく準備を進めていました。

しかし、Instagramでアメリカ滞在中の様子を定期的に投稿していたところ、投稿が増える度に、読者の皆さんから「この女性アスリートはどんな方なんですか?」「今後、Journal-ONEではどういった応援をしていくのですか?」といった質問を多くいただいています。

そこで、急遽ではありますが、Journal-ONEはオンラインインタビューを敢行!

お忙しい中、渡米中のアスリートにお話を伺いましたので、その一部を公開します。

このアスリートの名前は、Minoriさん!この記事では、そもそもNBAにチャレンジさせた経緯についてお話を伺った一部を紹介します。

オンラインインタビューにて

– 先ずは自己紹介をお願いします

Minori「皆さんこんにちは!NBAチャレンジを応援いただき、ありがとうございます。チアリーダーのMinoriと申します。アメリカに来てもうすぐ2ヶ月が経とうとしていますが、Instagramを見ていただいている皆さんから多くの反響をいただき、本当に驚いています。まだ渡米中なのですが、ここで改めて今回のチャレンジについてお話しさせてください。」

– この世界に飛び込んだきっかけを教えてください

Minori「4歳から躍ることを続け、バレエ、ジャズダンス、バトントワーリングを習ってきましたが、チアを始めたのは20歳を過ぎてから。入団したのはガンバ大阪の専属チアリーダーです。Jリーグの強豪チームであるガンバ大阪という看板を背負うことへのプレッシャーはもちろんありましたが、大好きな躍ることを通してスポーツを応援できる幸せを大きく感じ、恵まれた環境でチアのキャリアをスタートできました。」

– それが徐々に高みを目指したくなったと?

Minori「はい。当時、チアを始めたばかりで何も分からない私でしたが、チームコンセプトや目指すイメージは “本場アメリカのチア” 。日本のチアリーダーのイメージとは異なることも多く、憧れながらもとても遠い世界と思っていました。それが、実際にアメリカへ足を運び、NBAやNFLを観戦し、彼女たちダンサーやチアリーダーの存在感に圧倒されたんです。そして、私もいつかこの舞台に立ちたいと思い、アメリカで活躍したいという目標が明確になったのです。」

– 渡米するためには色々な努力があったかと思います

Minori「はい。ガンバ大阪で3シーズンを過ごし、その後に海外のチームにもチャレンジしました。渡った先は、オーストラリアです。そこでは、日本人“初”のプロチアリーダーとしてManly Sea Eagles Cheerleaderに所属し、1シーズンを過ごしました。海外のチームで学ぶことは多く、素晴らしい経験をすることができました。」

– そして、現在のNBA挑戦に至った訳ですね?

Minori「いいえ。アメリカに向けて始動しようとしたところで、私の地元である埼玉県越谷市にプロバスケットボールクラブ 越谷アルファーズが誕生したんです!ご縁もあって、ディレクター、ダンスコーチ、コレオグラファーとして3シーズン活動しました。」

– NBA挑戦をあきらめなかったのは何故ですか?

Minori:「越谷アルファーズでは、バスケットボールの魅力や面白さを間近で感じることができました。同時に、バスケットボール最高峰であるNBAダンサーからも強い影響を受けていました。そして、自分の現役としてチャレンジできるタイミングを考え、今シーズン本場アメリカで最高峰であるNBAの世界に挑戦することを決めて、この場に居るという訳なんです。」

読者の皆さん、Minoriさんのご紹介が遅くなって本当にごめんなさい。

更に詳しいインタビューや体験記を楽しみにしていただきつつ、まだまだ続くMinoriさんの挑戦をInstagramでリアルタイムに応援しましょう!

アクセス
コロラド州デンバー,アメリカ合衆国
  • 羽田空港-10時間40分-デンバー国際空港
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取材・文:
Journal ONE( 編集部 )
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