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Journal-ONE | パリ五輪応援企画 柔道 実業団の名門・コマツ颯志道場潜入レポート
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松岡総監督について尋ねると、振り返って後ろに座っていた松岡総監督をチラリと見てから、「“お父さん” のような関係ですかね。技術面でもメンタル面でも何でも思っていることは話せますし、松岡総監督が作ってくれたおにぎりを部員みんなでごちそうになることもあるんですよ。総監督の分まで食べてしまったりして(笑)」と、家族的な雰囲気を持つコマツ女子柔道部の微笑ましいエピソードを教えてくれます。

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松岡総監督とのエピソードを笑顔で話す髙市選手-Journal-ONE撮影

「出社する頻度は多くないのですが、会社に行くといつも皆さん笑顔で迎えてくれます。体調を心配してくれたり、試合に勝ったことを喜んでくれたりと、職場の皆さんに応援していただいています。本当に素晴らしい環境で働かせていただいているので、大好きな会社です!」と、コマツの魅力を余すところなく語る髙市選手でした。

マインドセットはコーヒーブレイク

厳しい勝負の中で日々自分を高め続けているトップアスリートの髙市選手。普段はどういったことでオンオフを切り替えているのかを聞いてみました。

「柔道一筋で生きてきたので・・・」と笑いながらも、「最近は海外遠征でも少し周りを見る余裕ができてきたので、遠征した国の方々の様子を観察したり、ご当地グルメに挑戦してみたりしています」と、マインドセットのバリエーションが増えてきたことを教えてくれました。

日本の生活では、「身体の回復に努めるため、休みは1日家でゆっくりすることが多いですね。コーヒーを飲みながら、韓国のドラマを観てリラックスすることにハマっています(笑)」と、素敵な笑顔で教えてくれました。

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髙市選手のマインドセットはコーヒーブレイク-Journal-ONE撮影

「夫(髙市 賢悟さん)が台湾にいるので、少し長い休みは台湾に行くこともありますよ」と、ご結婚後間もなく、台湾のナショナルチームでコーチを務める賢悟さんとの時間も大切にしている髙市選手。東京2020の時から更に進化した髙市選手の活躍に注目ですね。

コマツ女子柔道部のスペシャルコンテンツは続きます!

パリ五輪代表・髙市 未来選手の笑顔があふれるスペシャルコンテンツはいかがでしたか?パリ五輪応援企画・コマツ女子柔道部の皆さんの素敵な素顔をご紹介するスペシャルコンテンツは他にもあります。是非こちらも読んでみてくださいね。

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美術館のような外観の颯志道場-Journal-ONE撮影

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泉副主将手のスペシャルインタビュー-Journal-ONE撮影

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松岡総監督のスペシャルインタビュー-Journal-ONE撮影

■記者プロフィール
編集部-矢澤
1995年早大卒、JR東海で国内外からの観光誘客に関する企画・宣伝を主に、百貨店、レンタカー、旅行代理店、広告代理店でも働く。趣味はスポーツ観戦と旅行。メジャーリーグ(MLB)は28球団のBall Parkで観戦済み(全30球団)。
アクセス
コマツ女子柔道部 颯志道場
  • 都内某所(非公開)
柔道の総本山・講道館が初めて企画した朝稽古、世界中の柔道家たちが憧れる畳で稽古をする初心者の筆者・矢澤昌之(講道館大道場にて)-Journal-ONE撮影
取材・文:
編集部-矢澤( 日本 )
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