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四国を元気に!プロジェクトしまなみサイクリングーJournal-ONE
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「四国を元気に!プロジェクト」愛媛県編 第5章から続く 

 スポーツと観光で地域を元気にする『四国を元気に! プロジェクト』。女子ソフトボールの国内トップリーグ(以下、JDリーグ)に所属する、四国・愛媛県松山市を本拠地とする伊予銀行ヴェールズ(以下、ヴェールズ)と、四国旅客鉄道株式会社(以下、JR四国)がタッグを組んだ地域活性化の取り組み。 

 女子旅レポーター、ヴェールズの小泉 夢乃投手、久保 和咲選手、岩永 優衣里選手が、愛媛県東予地方の皆さんと笑顔で交流をしながら観光スポットを紹介してくれています。

Journal-ONE四国を元気に!プロジェクトしまなみサイクリング

今治駅前にあるサイクルターミナルで記念写真ーJournal-ONE撮影

 サイクリストの聖地 “しまなみ海道” でサイクリングにチャレンジしようと、サイクリストに嬉しい施設やサービスが集まる今治駅前をレポートした3人。 

 いよいよサイクリングでしまなみ海道を横断!初めてのサイクリングで愛媛県東予地方の皆さんとどんな素敵な交流をするのでしょうか?  

気持ちが上がる!しまなみサイクリングの拠点 – 中央レンタサイクル(サンライズ糸山) 

 小泉:伊予銀行ヴェールズの投手、小泉 夢乃です。「四国を元気に!プロジェクト」2024夏の女子旅レポートもいよいよメインイベントとなります!世界中からサイクリストが集まる “しまなみ海道” を、初挑戦のサイクリングでレポートしていきたいと思います。 

 久保:「ここ、愛媛県今治市と広島県尾道市を瀬戸内海上で結ぶ約70kmの道のりを “しまなみ海道” と呼ぶのです」と教えてくれたのは髙久 宏満さん。サンライズ糸山に隣接する ”中央レンタサイクルターミナル” で、日々たくさん訪れる観光客の皆さんにレンタサイクルを提供している “しまなみジャパン” の課長さんです。

四国を元気に!プロジェクトしまなみサイクリングーJournal-ONE

最高のサイクリング日和ですーJournal-ONE撮影

 岩永:”中央レンタサイクルターミナル” は、第5章でご紹介した今治駅前の “i.i.imabari!Cycle Station” と同じ、しまなみジャパンさんの運営なのですね。今治から尾道まで10ヶ所あるしまなみジャパン運営のレンタサイクル施設では、乗り捨てが可能なサービスもしているのだとか。バックアップ万全なサービスがあれば、初心者の私たちでも、体力や予定に合わせて無理なくサイクリングが楽しめますね! 

 小泉:クロスバイクをお借りすると、それぞれの体格に合ったサドルの位置をセッティングしてくれます。「バイクの性能が最も発揮できる万全のセッティングで、サイクリングを楽しんで下さいね」と、優しく対応してくれた髙久さんの笑顔に、サイクリング初挑戦の不安も和らいできました。

四国を元気に!プロジェクトしまなみサイクリングーJournal-ONE

身長に合わせて自転車を丁寧に調節してもらいましたーJournal-ONE撮影

 久保:ヘルメットを装着し、お水をドリンクホルダーにセットしたら、試運転でサンライズ糸山の駐車場をぐるぐる。来島海峡大橋のたもとから見る多島美の景色に胸が高鳴りますね。「SHIMANAMI」のオブジェと橋をバックに記念撮影!まだサイクリング前なのに、ポーズは既に完走したサイクリストみたいです(笑)。

四国を元気に!プロジェクトしまなみサイクリングーJournal-ONE

ヘルメットとサングラスを装着して準備完了ですーJournal-ONE撮影

 小泉:常時200台程度を常備している ”中央レンタサイクルターミナル” は、予約無しでもレンタルは可能なのですが、「ゴールデンウィークなどの連休や、春や秋などの行楽シーズンでは全ての自転車が貸し出されてしまうほどの人気なのです」と髙久さん。サイクリングに挑戦するには、モデルコースは初心者から上級者まで充実した6コースを紹介したホームページを参考にするのがオススメです。挑戦するコースを決めて旅行の計画をたてたうえでレンタサイクルを事前に予約するのがオススメですね。 

 岩永:今回、私たちが挑戦するのは、ここサンライズ糸山を出発し、来島海峡大橋を渡り、大島を縦断して伯方島までを走破する「少し短め」のコース。「現役アスリートなのに、尾道まで行かないの?」と、思われるかもしれませんが・・・途中に是非立ち寄っていただきたい観光スポットが幾つかありまして。その観光レポートをするためにサイクリングは短めに設定したのです! 

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