東京2020金メダリスト・山崎早紀さんと豊橋市公会堂
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東京2020金メダリスト・山崎早紀さんと豊橋市・AMBER'S

自慢のプレミアム・カウアイコーヒーを頂きながら、取材スタッフみんなでシェアしてとても美味しくいただきました。テイクアウトにも対応されているとのことですので、色々なメニューをみんなでシェアして外で食べるのも楽しいですね。

<カフェ ガトー フルール>

ここ豊橋に、女性の「大好き」がいっぱい詰まったコンセプトの珍しい複合施設があります。

「フローラル ビレッジ」という2階建ての建物には、パティスリー、カフェ、ダンスや会議ができるスタジオ、展示会やワークショップ、撮影スタジオとして使える多目的スペースを兼ね備えた大人の女性が集まる素敵な場所。今回は、1階にあるパティスリーで作る自慢のスイーツや、地産地消のお料理、本格的なドリンクをゆったりと楽しんで頂くためのカフェをされているという「カフェ ガトー フルール」さんのスイーツを紹介します。

豊橋市 ガトーフルール

店長の大城 盛朗さんオススメのスイーツを、この素敵な空間で楽しんでみようと思います!ガトー フルールさんの一番人気「苺のショートケーキ(税込514円)」をいただきます。

「この苺は、添加物がほとんど無いものを契約農家さんから仕入れています。」と大城さん。

「甘さ控えめで男性でも食べやすいとご好評いただいている生クリームは、苺の味が微妙に変わる夏と冬とで若干味を変えています。」と大城さん。

一口食べた最初の印象は、やはりクリームがさっぱりしていて食べやすいです!上に乗った苺は勿論、スポンジの間に挟まれた苺も香り豊かな甘みが感じられるよう、クリームが絶妙なバランスで寄り添っている感じです。

次にいただいたスイーツは、真っ赤なハートがとってもカワイイ!「ハートのケーキ(税込443円)」です。とっても立体的な赤く光るハートの本体は、光を浴びるとキラキラと光ってまるでアクセサリーみたいです。中は2層のムースになっていて、中央のグリーンはピスタチオのムースです。ピスタチオ大好き!

そして、イートインでしか楽しめない「スフレパンケーキ(660円)」も見逃せません!

「こちらのパンケーキは、愛知県産の卵 “米の匠” を使っています。この卵は濃厚なのにさっぱりしているのが特徴。また、生地にヨーグルトを入れ、しっとりとした口当たりを楽しんでいただける工夫もしています。大きめに作ってありますので、シェアして召し上がられるお客様も多いですよ。」と大城さん。東京2020金メダリスト・山崎早紀さんと豊橋市・カフェ ガトーフルール

東京2020金メダリスト・山崎早紀さんと豊橋市・カフェ ガトーフルール

見た目のカワイイスイーツや、シェアを考えたスイーツなど、このアイデアは誰が考えているのでしょうか?

「私が接客係をしながらお客様の声を集め、それをスタッフ4名で考えて作っています。スタッフは24歳と若いので、斬新なアイデアも出てきて日々楽しく研究しています。」とのこと。お客様と日々のふれ合いの中で、素敵なメニューを次々に開発するなんて、どんなスイーツがあるか来るたびに楽しいカフェですね。

東京2020金メダリスト・山崎早紀さんと豊橋市・カフェ ガトーフルール

地元のお土産を手軽に買えるスポット ~ 豊橋駅ビル カルミア

豊橋市の観光起点となる豊橋駅。東海道新幹線は勿論、JRの在来線と名鉄が集まる大きなターミナル駅です。その豊橋駅に直結する「豊橋駅ビル カルミア」の2階には、豊橋旅行のお土産にぴったりな地元の銘菓や名品を扱うお店がたくさん入っているんです。

ギフトマーケットと名付けられたこのゾーンには、「ご旅行の際のお土産をお求めのお客様は勿論、ビジネスの手土産やご家庭用に買われる地元のお客様などでとても賑わうコーナーなんですよ。」とビルを管理されている佐々木美和さんが、豊橋で作られている今や全国でも有名となったお菓子「ブラックサンダー」を片手に教えてくれました。東京2020金メダリスト・山崎早紀さんと豊橋市・カルミア

豊橋で伝統と知名度が最も高い特産品といえば、やはり「ヤマサちくわ」ではないでしょうか?市内を走る路面電車でも冬には「おでんしゃ」というおでんを食べながら走る電車があるほどです。市民に愛されているヤマサちくわですね。

社長の佐藤 元英さんは、豊橋市のスポーツと観光の組織の要職も務められていて、私がモニカ・アボット選手を独占インタビューした記事にも出演していただきました。東京2020金メダリスト・山崎早紀さんとモニカ・アボット選手

ご当地スイーツとして、たびたびテレビでも紹介される「ピレーネ」。特製生クリームをふんわりスポンジで包んだやさしい味は、1日3,000個以上売れる超人気商品とのこと!期間限定を含めてこんなに種類があると、どれも食べたくて迷ってしまいます。

1951年に出来た洋菓子専門店の「ボンとらや」さん。会社帰りや旅行の帰りに気軽に立ち寄ることのできるお店が駅ナカにあるなんて、とっても嬉しいですよね。東京2020金メダリスト・山崎早紀さんと豊橋市・カルミア

続いては和菓子のお店をご紹介します。

先ずは、昭和63年創業の「夢菓房 童庵」さん。地元の素材を使い、美容と健康を応援する身体に良い和菓子を作ることをモットーにされています。

戦国武将・藤堂高虎が若い頃、三河国吉田宿(今の豊橋市)で起こした逸話を元に現代風にアレンジしたお餅「出世餅」は、外国人受けしそうなパッケージデザインです。東京2020金メダリスト・山崎早紀さんと豊橋市・カルミア

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