女子ソフト 大垣ミナモが地域を応援| 伊藤梨里花選手と井上美樹選手がレポーター初挑戦! 奥飛騨温泉郷にある奥飛騨クマ牧場で子グマと記念撮影-Journal-ONE撮影
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私たちのような女子旅はもちろんですが。ご家族連れでも楽しめるホテルなんですね。チェックインの際には登山の格好をした方や、オーストラリアから来たという外国人旅行者の方もいました。四季折々で様々な目的で訪れる旅行者の皆さんがくつろげるのが、”穂高荘 山のホテル” の魅力なのですね。

異世界の広大な露天風呂 -穂高荘 山のホテル

伊藤:井上さん、ホテルの雰囲気や館内施設も最高なのですが、“穂高荘 山のホテル” の魅力は何と言っても大きな露天風呂です。今回、特別に撮影許可をいただいているので、早速行ってみましょう。女子ソフト 大垣ミナモが地域を応援| 伊藤梨里花選手と井上美樹選手がレポーター初挑戦! 奥飛騨温泉郷にある穂高荘山のホテル玄関から大露天風呂 山峡の湯へ向かう-Journal-ONE撮影

井上:ホテルのロビーを出てすぐ、この崖の下に露天風呂があるようです。青い屋根の下には “湯めぐり鉄道” という駅の看板がありますよ? 日本一短い鉄道と紹介されています! 自動運転のケーブルカーに乗って温泉のある川岸まで降りていくのですね。ケーブルカーに乗って温泉に入りに行くなんてなかなか体験できませんよ。

伊藤:これから入る “山峡槍の湯” は、川の向こうに見える噴煙がのぼる活火山の焼岳が湧かす良質なかけながしの温泉です。源泉の温度は90℃にもなるため、長いパイプを通して冷まさないといけないんですって! それではケーブルカーを降りて、露天風呂へ行ってみましょう。女子ソフト 大垣ミナモが地域を応援| 伊藤梨里花選手と井上美樹選手がレポーター初挑戦! 奥飛騨温泉郷にある穂高荘山のホテルが誇る300坪の大露天風呂 山峡の湯にびっくり-Journal-ONE撮影

井上:うわぁ! 凄い広さのお風呂です! こんなに大きなお風呂は見たことがありません。直ぐ横を流れる蒲田川の清流の音と、お風呂に流れ出る温泉の音が癒し効果満点ですね。蒲田川の向こうには北アルプスも見ることができます。今日はとっても天気が良いので、日本の百名山でもある槍ヶ岳も遠くに! 標高3,000メートル級の山々を見ながら入る露天風呂は最高ですね!女子ソフト 大垣ミナモが地域を応援| 伊藤梨里花選手と井上美樹選手がレポーター初挑戦! 奥飛騨温泉郷にある穂高荘山のホテルが誇る300坪の大露天風呂 山峡の湯にびっくり-Journal-ONE撮影

伊藤:ここ “山峡槍の湯” の広さは約300坪! 学校やジムにあるプールが3個ほど入る大きさになります。そんなに大きなお風呂に温泉が絶え間なく流れ込んでいるなんて、信じられませんね。

井上:写真ではこのダイナミックさが伝わらないので、特別に中央にある “あずまや” まで行って写真を撮らせていただきました。こうしてみると、いかに “山峡槍の湯” が大きくて景色が素晴らしいかをおわかりいただけると思います。でも、実際に入浴していただくことが一番のオススメですよ(笑)。女子ソフト 大垣ミナモが地域を応援| 伊藤梨里花選手と井上美樹選手がレポーター初挑戦! 奥飛騨温泉郷にある穂高荘山のホテルが誇る300坪の大露天風呂 山峡の湯にびっくり-Journal-ONE撮影

伊藤:撮影後にゆっくりと入らせていただきましたが、開放感溢れる “山峡槍の湯” は最高! 浅めの場所や深めの場所、上半身を湯から出して半身浴できるような岩のある場所もあります。温泉好きの私は、探検気分でいろいろな場所で温泉に浸かっていると時間を忘れて長湯になってしまいましたが、外気で適度に冷まされているので湯あたりすることもありませんね。女子ソフト 大垣ミナモが地域を応援| 伊藤梨里花選手と井上美樹選手がレポーター初挑戦! 奥飛騨温泉郷にある穂高荘山のホテルが誇る300坪の大露天風呂 山峡の湯にびっくり-Journal-ONE撮影

井上:“山峡槍の湯” は混浴なので、ホテルで湯浴み着(女性用300円、男性用200円いずれも税込)を借りて入ります。家族や友人たちと気兼ねなく露天風呂を楽しみたい方には、貸切露天風呂(30分1,000円税込)もありますし、女性専用の露天も用意されていますのでお好みに合わせて素晴らしい温泉を楽しめるのです。もちろん、館内にも男女別の大浴場と露天風呂もありますので、滞在中はいつでも温泉に浸かることができるんですよ。

地元の新鮮な食材を和で -穂高荘 山のホテル

井上:前日お世話になった、高山の古い町並に近い “本陣平野屋花兆庵” のお料理も最高でしたが、ここ “穂高荘 山のホテル” のお料理も楽しみです!女子ソフト 大垣ミナモが地域を応援| 伊藤梨里花選手と井上美樹選手がレポーター初挑戦! 奥飛騨温泉郷にある穂高荘山のホテルが誇る四季折々の和会席料理-Journal-ONE撮影

伊藤:2階にある食事処 “鈴屋” での夕食と朝食は、大きなガラス張りの窓から見る緑豊かな木々を眺めながらのお食事となります。季節ごとの旬の食材を使い、季節感豊かにアレンジした奥飛騨会席ディナーが自慢の夕食メニューは目移りしてしまう品数! 清流で獲れたての川魚に、富山湾から直送された魚介、そして飛騨牛料理指定店ならではの厳選された飛騨牛を使ったしゃぶしゃぶなど、どれも美味しい料理ばかりです!女子ソフト 大垣ミナモが地域を応援| 伊藤梨里花選手と井上美樹選手がレポーター初挑戦! 奥飛騨温泉郷にある穂高荘山のホテルが誇る四季折々の和会席料理に思わず笑みが溢れる伊藤梨里花選手-Journal-ONE撮影

井上:私、岩魚をまるごと食べるのは初めてなんですよ。ワイルドにガブリと噛みつくと、ふわっとした岩魚の風味が口いっぱいに広がります。塩をつけて炭火で焼いた岩魚は骨まで柔らかい! 飛騨牛のしゃぶしゃぶも箸からすり抜けてしまうほど柔らかくて、本当に美味しいです。女子ソフト 大垣ミナモが地域を応援| 伊藤梨里花選手と井上美樹選手がレポーター初挑戦! 奥飛騨温泉郷にある穂高荘山のホテルが誇る地元で獲れた岩魚の塩焼きを初めて食べる井上美樹選手-Journal-ONE撮影

伊藤:富山湾から直送された新鮮なお刺身も絶品です。季節によっては、富山湾名物の寒ブリや白えびなども出てくるそうです。北アルプスの眺めもそうですが、春夏秋冬全ての季節に訪れたいホテルですね。女子ソフト 大垣ミナモが地域を応援| 伊藤梨里花選手と井上美樹選手がレポーター初挑戦! 奥飛騨温泉郷にある穂高荘山のホテルが誇る富山湾直送の季節の刺身会席-Journal-ONE撮影

井上:朝食もたくさんの小鉢に盛り付けられた色とりどりのメニューに心が躍ります。飛騨のお宿の食事に欠かせない “朴葉みそ” もお宿によって具材のアレンジが違います! ご飯にのせて食べる朴葉みそは絶品で、おかわり必須のご飯のお供でした。女子ソフト 大垣ミナモが地域を応援| 伊藤梨里花選手と井上美樹選手がレポーター初挑戦! 奥飛騨温泉郷にある穂高荘山のホテルの絶品和朝食-Journal-ONE撮影

伊藤:四季折々の食材が豊富なことにも驚きましたが、目を飽きさせない色合いや盛り付けにこだわったお料理の数々にも驚きました。様々な食感が楽しめるように工夫した調理にも感動です! 雄大な大自然の景色や、温泉はもちろんなのですが、快適な施設やお料理、従業員の皆さんの笑顔と心温まるおもてなしの全てが、日頃の疲れを癒やしてくれている。観光業に従事されている皆さんのプロの仕事って本当に素晴らしいなと思いました。

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