アスリートが地元掛川を紹介! 「お茶の名産地・掛川の玄関口にある素敵なカフェ」matcha KIMIKURA 掛川駅フラッグシップストア店

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女子ソフト 大垣ミナモが地域を応援| 伊藤梨里花選手と井上美樹選手がレポーター初挑戦! 奥飛騨温泉郷にある奥飛騨クマ牧場で子グマと記念撮影-Journal-ONE撮影
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井上:こちらはもう少し大きな身体のクマさんたちがいるゾーンです。6歳や7歳の男の子になると、先ほどの若い子たちとは違って少しのんびりした感じです。真下にいる子は、寝転がって私たちにお腹を見せながら両手を挙げています。「ここにエサを投げて!」なんて言っているかのようです(笑)。お腹に向かってりんごを投げると、お腹に乗っかったカットりんごを両手で上手にたぐり寄せて美味しそうに食べています。どのクマさんも可愛らしい仕草でエサをおねだりするので、時間を忘れていただいたカットりんごを全て投げ入れてしまいました。まだエサを投げ入れていないソーンもあるので、自動販売機で “熊ちゃんのエサ” を買い足してしまいました。女子ソフト 大垣ミナモが地域を応援| 伊藤梨里花選手と井上美樹選手がレポーター初挑戦! 奥飛騨温泉郷に向かうバスで途中下車 奥飛騨クマ牧場を訪問-Journal-ONE撮影

伊藤:毎日エサを与えているこの牧場では、クマは冬眠しないんですって! ですので、冬の時期に訪れてもクマさんたちにエサをあげることができるのですが、毎日どれ位のエサを食べるのかと思い中村さんに質問したところ、「1日におおよそ3キロのエサを食べるんです。」と教えてくれました。80頭が1日3キロって・・・エサ代、大変ですよね?

「地元の農園さんなどが、格安で食材を提供していただけるので助かっているんですよ。」と笑顔の中村さん。地域ぐるみでみんなを笑顔にしてくれるこの素敵なクマ牧場を運営していることを知って、とっても心が温かくなりました。

誰もが笑顔になる素敵な体験 -奥飛騨クマ牧場

井上:全てのゾーンでクマさんにエサをあげたので、いよいよメインイベントに向かいましょう!

伊藤:え? まだ何か楽しいことがあるんですか? 井上さんが向かった赤いお屋根の “こぐまロッジ” に入ってみましょう。中に入るとライトで照らされたログハウス風の撮影スタジオがありますね。中村さんに勧められてスタジオのベンチに座っていると、大家さんに手を引かれて可愛い洋服を着た子どもがやって来ました。何と! ヨチヨチと二本足で歩いてきたのは、とってもカワイイこぐまちゃんです!女子ソフト 大垣ミナモが地域を応援| 伊藤梨里花選手と井上美樹選手がレポーター初挑戦! 奥飛騨温泉郷に向かう途中 奥飛騨クマ牧場を訪問し子グマの花音ちゃんと記念撮影する伊藤梨里花選手-Journal-ONE撮影

井上:そうなんです。ここ ”奥飛騨クマ牧場” の最大のイベントとは、今シーズンに生まれたツキノワグマのこぐまちゃんを抱っこして記念撮影ができるイベントなのでした! りんごの入ったエサ台を手に持って座っている伊藤さんへ向かって、一直線にこぐまちゃんが進んでいきますよ(笑)。今日のモデルさんは “花音(はるね)ちゃん”です。生まれてくる年ごとに名前にテーマがあるそうで、今シーズンは “は行” の名前を付けているんですって。女子ソフト 大垣ミナモが地域を応援| 伊藤梨里花選手と井上美樹選手がレポーター初挑戦! 奥飛騨温泉郷に向かう途中 奥飛騨クマ牧場を訪問し子グマの花音ちゃんと記念撮影する井上美樹選手-Journal-ONE撮影

伊藤:きゃあ、真っ黒な目とフワフワの毛がぬいぐるみみたいです。でも、実際に抱っこしてみると結構ずっしりとした重みを感じます。りんごを食べている間は花音ちゃんに触り放題! 毛がフワフワで気持ちいい(笑)。

「こぐまは人間の肌が好きで、お客さんの顔をよく舐めちゃうんですよ。」と大家さんのお話でしたが、りんごに夢中の花音ちゃんは脇目も振らずに一生懸命にりんごを食べていました。井上さんとのスリーショットを見て下さい。仲の良い三姉妹の集合写真みたいです。これ、来シーズンのプレーヤーズカードにして欲しいなぁ。女子ソフト 大垣ミナモが地域を応援| 伊藤梨里花選手と井上美樹選手がレポーター初挑戦! 奥飛騨温泉郷に向かう途中 奥飛騨クマ牧場を訪問し子グマの花音ちゃんと記念撮影する伊藤梨里花選手と井上美樹選手-Journal-ONE撮影

井上:まだ甘えたい盛りの花音ちゃん。中村さんに抱きつくと、“ググググ・・・” とカワイイ鳴き声をあげながらしがみついています。「この鳴き声は、母親に甘えるときなどに出す声なんです。まだまだ赤ちゃんですからね。」と、愛おしく撫でながら中村さんが教えてくれました。

伊藤:今度はチームのみんなと一緒に来たいですね。名残惜しいですが、お礼に中村さんと大家さんに私たちのサインを渡して記念撮影。本当に素敵な時間を有り難うござました。女子ソフト 大垣ミナモが地域を応援| 伊藤梨里花選手と井上美樹選手がレポーター初挑戦! 奥飛騨温泉郷に向かう途中 奥飛騨クマ牧場を訪問し井上園長と大家飼育員と記念撮影-Journal-ONE撮影

北アルプスの素敵な洋館 -穂高荘 山のホテル

井上:“奥飛騨クマ牧場” のバス停から再びバスに乗り約20分。今日お世話になる “穂高荘 山のホテル” さんにやって来ました! 途中、湯けむりのぼる温泉街を幾つも通り過ぎながら、自然溢れる山道を登っていくバス旅は、温泉の街にきたんだなぁとワクワク感が高まりました。女子ソフト 大垣ミナモが地域を応援| 伊藤梨里花選手と井上美樹選手がレポーター初挑戦! 奥飛騨温泉郷にある穂高荘山のホテルで素敵なステイ-Journal-ONE撮影

伊藤:山の中にある素敵な洋館のような建物がとても素敵ですね! 岩魚が泳ぐ池がある庭園を抜けてロビーに入ると、落ち着いたレトロモダンの大きなロビーが別世界の雰囲気を醸し出しています。女子ソフト 大垣ミナモが地域を応援| 伊藤梨里花選手と井上美樹選手がレポーター初挑戦! 奥飛騨温泉郷にある穂高荘山のホテルで素敵なステイでエントランスを紹介-Journal-ONE撮影

井上:ロビーのすぐ横には、ゆったりとしたソファーでくつろぎながら飲み物を楽しめるラウンジもありますね。日本庭園を眺めながらコーヒーを飲めるウッドデッキもあるので、大自然に囲まれながら友だちや家族とおしゃべりをしたり、ひとりで好きな本をゆっくりと楽しむなんていう優雅なホテルステイもできる贅沢なホテルです。女子ソフト 大垣ミナモが地域を応援| 伊藤梨里花選手と井上美樹選手がレポーター初挑戦! 奥飛騨温泉郷にある穂高荘山のホテル館内にある足湯でほっこり-Journal-ONE撮影

伊藤:ロビーから進むと、ホテルの中に足湯もありますよ! ガラス張りの向こうに見える紅葉を見ながら足湯に浸かって日頃の疲れを取るなんて最高です。ミナモの寮にも欲しいですね(笑)。

井上:さらに奥には、自分で薪を焼べる大きな暖炉がありますよ。これから雪深くなる奥飛騨温泉郷ですから、湯上がり後に暖炉を囲んで窓の外の雪景色を楽しむのも良いですね。外には温泉を使ったプールや、パターゴルフができる中庭もあるんです。私、ゴルフはやったことがないのですが、伊藤さんとパターゴルフ対決で盛り上がってしまいました(笑)。女子ソフト 大垣ミナモが地域を応援| 伊藤梨里花選手と井上美樹選手がレポーター初挑戦! 奥飛騨温泉郷にある穂高荘山のホテル館内にある暖炉で湯上がりの談笑-Journal-ONE撮影

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