一方の米国チームも第3戦では緊張した面持ちも取れ、笑顔も見られるリラックスしたムードで試合前の練習に取り組んでいました。
「今回の日本滞在はとても短いが、日本の文化やファンとの交流もあって充実している。」とUCLAから選出されたシャライズ・パラシオス(Sharlize Palacios)選手。
「(先月優勝した)ワールドゲームズ11から、更に選手を入れ替えて日本と戦い、多くの収穫を得た。」とヘザー・ターヘッドコーチも成果を強調されていました。
試合後は日米双方の選手とスタッフが、「LA2028」と並べられたソフトボールの前で記念撮影!第3戦の観衆12,655人(主催者発表)と共に健闘を称え合いました。
今から日米双方の若い選手達の活躍をチェックしながら、2028年オリンピック・ロサンゼルス大会での競技復活を皆で応援したいですね。
今回の日本代表選手は勿論、米国キャプテンのアリー・カーダ選手を始めとするTOKYO2020各国の代表選手が多くプレーする国内ソフトボールの最高峰「JD.LEAGUE」。
日米対抗ソフトボール2022の熱い戦いそのままに、9月3日からリーグ戦後半が始まります!日本代表選手から、「JD.LEAGUEを観に来てね」メッセージも頂いていますので、こちらの記事も是非、読んで下さいね。