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Journal-ONE | 昨年、日本インカレで泉谷に並ぶ13秒04の日本タイ記録を樹立した村竹ランジット
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GGPは、そのなかでも最高レベルとなるゴールドとなっていて、ワールドランキングでの格付けでは、日本選手権(Bカテゴリー)を上回るAカテゴリーに位置づけられている。例年、海外からもトップアスリートが来日。記録を狙っていくうえでも、ランキングのポイントを加算していくうえでも、大きなチャンスとなる大会だ。

Journal-ONE | セイコーGGP女子やり投には、北口(中央)、ウルタド(コロンビア、左)、マッケンジー(オーストラリア、右)とブダペスト世界選手権のメダリストが勢揃いする(写真はブダペスト世界選手権)

セイコーGGP女子やり投には北口(中央),ウルタド(コロンビア/左),マッケンジー(オーストラリア/右)とブダペスト世界選手権のメダリストが参加-児玉育美撮影

エントリーの状況は、少しずつ明らかになってきているが、女子やり投には北口のほかブダペスト世界選手権メダリストが勢揃い。このほか、男子100mのサニブラウン、男子110mハードルの泉谷、村竹、男子走幅跳の橋岡、男子400mハードルの豊田、黒川、女子1500mの田中希実、男子5000mには塩尻・佐藤圭汰と、どの種目もみても、豪華さにため息が出てしまうような顔ぶれが並んでいる。

オリンピック選考競技会として6月27日(木)~30日(日)に、新潟:デンカビッグスワンスタジアムで行われる日本選手権前の大きな山場となるGGPに向けて、このゴールデンウイークに選手たちがどんな戦いを進めていくのかが楽しみだ。

■記者プロフィール
児玉 育美
フリーランスライター、エディター、ときどきフォトグラファー。陸上競技マガジン元編集長。東京女子体育大学卒業後、ベースボール・マガジン社で『陸上競技マガジン』の編集業務に携わったほか、スポーツ書籍の編集、トレーニング専門誌『陸上競技クリニック』の創刊・編集などに従事。フリーランスとなってからは、日本陸連オフィシャルライターをはじめとして、陸上競技の取材・撮影、執筆、編集業務をメインとした活動に取り組んでいる。
≫「X」アカウント https://twitter.com/ikumik6
≫「Instagram」アカウント https://www.instagram.com/exp.kodama/?hl=ja
アクセス
国立競技場
  • JR総武線(各駅停車) 千駄ケ谷駅/信濃町駅:徒歩5分
  • 都営大江戸線 国立競技場(A2出口):徒歩1分
  • 東京メトロ銀座線 外苑前駅(3番出口):徒歩9分
Journal-ONE投稿記者-児玉 育美
取材・文:
児玉 育美( 日本 )
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