アスリートが地元掛川を紹介! 「掛川城をバックに戦国武将の気分を味わう」遠州掛川鎧屋

アスリートが地元掛川を紹介!

Journal-ONE四国を元気に!プロジェクト愛媛県面河渓
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 小泉:いきなり飛び込みから始まり、恐怖との戦いとなりました。でも、ヒトミさんから「上にいるほうが怖いですよ」の一言ですぐにドボン!冷たい水の中に飛び込むのは、本当に気持ちが良かったです。

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高さ6メートルから左の川に勇気を出して飛び込みますーJournal-ONE撮影

 久保:コースには小さな滝もあって、みんなで滝に打たれて修行(?)するアクティビティで、笑顔があふれます。やっと周りの景色も楽しめるようになってきたと思ったら・・・ “蓬莱渓” というスライダーポイントにやって来ました。最初の飛び込みで足が震え、飛び込むのを躊躇してまったので、このスライダーは恐怖心を振り払って思いっきり楽しもうと滑り込みました。

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滝修行で心も体も鍛えます!ーJournal-ONE撮影

 後半戦も違ったアクティビティに大興奮 – 面河渓キャニオニング 

 岩永:川面から上がり、ベース前まで戻ってきた私たち。「あ~楽しかった!またやりたいなぁ」と思っていたら、まだ後半戦があるとのことで嬉しい!今度はベース下流にあるアーチ状の石橋 “五色橋” の上にやってきました。「え?まさかここから飛び降りるの?」 

 久保:前半戦で慣れてきた私ですが、橋から飛び降りるというまさに非日常の体験は、キャニオニングの中で最もスリルのあるメニューだったかもしれません。滑らかな広い川床を真下に見ると、やはり足がすくんでしまいますが、ここは意を決し「えい!」と思い切って飛び降りました。ザブンと冷たい水に飛び込むと、爽快さと共に何かやり遂げた自信がついたようにも感じました。

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華麗な一回転で飛び込む岩永選手ーJournal-ONE撮影

 小泉:自然に囲まれた山道を少し登り、いよいよ面河ハーフDAYコースのクライマックスを体験するポイントに向かうようです。ソフトボールではなかなか得られないスリルや恐怖を味わうことができました。壁を乗り越えるためには勇気や挑戦することが大事だと、アクティビティからソフトボールに繋がる気付きも得ることができましたね。 

 岩永:自然アクティビティ初体験でしたので、地元・愛媛県の自然の豊かさを体感できたことも本当に良かったです。特にスライダーは迫力満点でハマりました!プールのスライダーと違って、短い距離でスピードが出て面白いです。何度もやりたいと思うくらい楽しいです(笑)。 

 久保:さぁ、今回の最後のスポット “櫃の底(ひつのそこ)” にやって来ましたよ。ここでは、岩永さんのオススメであるスライダーが連続している “鉄砲石川スライダー” に挑戦したいと思います。一度体験すると、恐怖心が楽しさに変わっていったスライダーを、最後に思いっきり楽しみました。

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コンディション最高の2段スライダーで大興奮ーJournal-ONE撮影

 小泉:楽しい時間はあっという間に過ぎ、ガイドをしてくれたヒトミさん、キノピーさんと名残惜しくも記念撮影をしてお別れです。絶対にプライベートでもまた体験したいですし、チームのみんなとも来てみたい!一度体験したらクセになるオススメスポットですので、皆さんも是非、面河渓を訪れてみて下さいね。

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「最高でした!」と笑顔の3人ーJournal-ONE撮影

 絶景を眺めながら名物を食べよう – 渓泉亭 面河茶屋 

 久保:面河渓キャニオニングで、大自然を満喫した後は、やはりお食事タイムではないでしょうか!“グッドリバー面河ベース” のすぐ隣にある “渓泉亭 面河茶屋” さん、地元・久万高原町のご当地グルメを味わえる店として有名なのです。 

 小泉:目前に奇岩・亀腹がそびえ立つ絶景を見ながら、はしゃいだ身体にエネルギー注入です!川魚・アマゴの塩焼きや、刺身こんにゃく、久万高原町の郷土料理だんご汁などがセットになった面河定食(税込み1,700円)が看板メニューなんですって!地元の特産品や食材がたくさん詰まった面河定食は、骨まで食べられる香ばしいアマゴの塩焼きはもちろん、刺身こんにゃくはそのまま食べても鍋に入れて食べても美味しい!具だくさんのだんご汁は、運動後の疲れた身体にとてもしみるコクのあるスープが最高でした。

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