【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が、久礼大正町市場・田中鮮魚店で高知グルメ・鰹の藁焼き体験に挑戦‐Journal-ONE撮影
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四国を元気に!高知県編 第2章からの続き

四万十市、土佐久礼でオススメの女子旅!

スポーツと観光の両面で地域を元気にする『四国を元気に! プロジェクト』。女子ソフトボールの国内トップリーグ(以下、JDリーグ)に所属している、四国・愛媛県は松山市を本拠地とする 伊予銀行ヴェールズ(以下、ヴェールズ)と、四国旅客鉄道株式会社(以下、JR四国)がタッグを組んだ地域活性化の取り組みは、今年2月に好評いただいた『愛媛県編』に続く『高知県編』の第3章をお届けします!女子ソフトボール JDリーグ交流戦 いつも明るい伊予銀行ヴェールズの選手たち-Journal-ONE撮影

レポーター初挑戦の、ヴェールズの勝ち頭・黒木 美紀投手と、俊足好打・齋藤 明日香選手、シュアな打撃が光る瀧川 愛海選手が送る、高知・女子旅レポートの第3章をお楽しみ下さい。

四国を元気に! 愛媛県編』のレポートとあわせて読んでいただければ嬉しいです。

日本最後の清流!-四万十川

齋藤:皆さん、この章で紹介するのは、四国・高知県の西部に位置する四万十市です! “四万十” と聞いて先ず思い浮かぶのは、西日本で最長、196kmを誇る四万十川ではないでしょうか?本流に大規模なダムが建設されていないことから “日本最後の清流” ともいわれている山間を縫うように流れる四万十川には、有名な沈下橋が48もあるんです! ダムがないため、雨などで河川が増水した際に橋が水に浸かっても壊れないよう、障害物となる欄干(手すり)が無い橋なんです。車で渡るとまるで川面を走っているような感覚になる沈下橋。四国・高知を訪れた際は絶対にいきたい観光スポットのひとつです。

【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が訪れた、四万十市の清流・四万十川‐四万十市提供

瀧川:やって来たのは、“佐田の沈下橋” です。四万十川最下流にあって、全長291.6mと流域で最長の佐田の沈下橋は、真っ直ぐ川を貫く道が浮き上がっているように見える不思議な感覚です。昨日まで降っていた雨の影響で、本来の清流を見ることは出来ませんでしたが、青々とした山々の間をジグザグに流れる雄大な四万十川を橋の上から360°のパノラマで見渡せるこの景色は、思わず深呼吸したくなる景色です!【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が訪れた、四万十市の清流・四万十川‐Journal-ONE撮影

黒木:「四万十川を中心とした四季折々の自然と、商店街にある様々な高知の食を楽しんでもらいたいです。」と話してくれた、四万十市観光商工課の金子 雅紀課長が、雨の日でも楽しめる四万十の樹木を使ったハンドクラフトのメニューを教えてくれました!「(今回、取材予定だった)サップ体験やカヌー体験は夏休みに人気のアクティビティなのですが、5月下旬から6月上旬には、、四万十川に溢れる程のホタルが出るので、ホタル観賞の遊覧船で楽しむこともできます。また、冬には星空がとても綺麗に見えますので、市が所有する天体望遠鏡を使った観測体験もオススメですよ!」と、金子さんが写真を見せながら教えてくれました。

【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が訪れた、四万十市の清流・四万十川は6月に蛍が舞う美しい景色も見られる‐四万十市提供

四万十市でJDリーグの公式戦が行われた際には、帰りにその季節ならではの四万十を堪能しようと思います! 試合に勝って、ファンの皆さんと一緒に体験するのも良いですよね。

四万十の自然を身に付ける –四万十カヌーとキャンプの里かわらっこ

瀧川:生憎の雨で四万十川アクティビティが中止となりましたが、四万十川のほとりにある緑豊かな自然に囲まれた建物にやって来ました。ここは、四万十川を臨む全面芝生張りの26区画あるキャンプサイトを持ち、初心者でも気軽にカヌー体験を楽しめる約100艇のカヌーやサップを有する “四万十カヌーとキャンプの里かわらっこ” です。このレポートで一番楽しみにしていたサップ体験が中止になって少し残念ですが、一体何を体験するのでしょうか?

【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が訪れた、四万十市の清流・四万十川‐四万十市提供

黒木:かわらっこの多目的室で行う体験は、四万十川流域に自生する植物を使ってバンダナやストールを染め上げる草木染め体験です。アスリートである私たちは、外でのアクティビティが得意なのですが、こういった室内で地域の魅力を体感できる機会もとても魅力的です。【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が、四万十市・かわらっこで草木染め体験に挑戦‐Journal-ONE撮影

齋藤:私は第2章のレポートでご紹介した、“高知県立牧野植物園” などのオーガニックなものが大好き! 生まれ故郷・岡山の自然を遊び場に育ったこともあって、こういった草木染めの体験も興味があるんです。早速、インストラクターの先生に教えていただきながら、輪ゴムで真っ白な布を絞り上げていきますが、完成形をイメージしながら「染まらない場所」を作っていく作業はなかなか難しいですね。【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が、四万十市・かわらっこで草木染め体験に挑戦‐Journal-ONE撮影

瀧川:確かに、室内での体験も面白いですよね! インストラクターさんから、絞り方を教わって、好きな染料を選ぶのですが・・・ カラーバリエーションが豊富なので迷ってしまいます。私はお気に入りのイエローのストールになるよう染料を選びました。一体どんな色合いになるのか仕上がりが待ち遠しいですね。【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が、四万十市・かわらっこで草木染め体験に挑戦‐Journal-ONE撮影

黒木:模様付した布を熱した染料に浸している間、もう一つのメニューも体験しましょう。地元の名産・四万十ヒノキを削り出したときに出る削りかす(カナバ)をつかった、バラのコサージュ作りです。1枚のカナバは結構長いですよ。80cmくらいはありますよね。顔を近づけるとヒノキのとっても良い香りがして癒やされます。【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が、四万十市・かわらっこで四万十ひのきを使ったコサージュ作り体験に挑戦‐Journal-ONE撮影

齋藤:かわいいアクセサリー好きの私は、最初からこのバラに目を付けていました。完成品がたくさんかごに入っていますが、これがカナバ1枚で作られているとは驚きです。慣れた手つきであっという間に「マキマキ」するインストラクターの先生の手を一生懸命に追いながらチャレンジ! 割れないように時々霧吹きで水分を補充しながら巻き込んでいくのですね、面白いです!【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が、四万十市・かわらっこで四万十ひのきを使ったコサージュ作り体験に挑戦‐Journal-ONE撮影

瀧川:出来上がったバラを貼り付けて写真フレームにしてくれるのは嬉しいです。今回の女子旅で撮った楽しい写真を入れて部屋に飾れば、とっても素敵なお部屋の装飾になりそうです。ヒノキの香りも部屋に広がり、癒し効果もありそうですね。

黒木:直ぐ近くには宿泊できる地元産の四万十ヒノキで造ったモデルハウスもあると聞いたので、急遽見学させていただくことにしました。国産ヒノキの一軒家なんて、とっても豪華ですよね。浴槽もヒノキを使ったお風呂!これは是非泊まってみたいです。【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が、四万十市・四万十ヒノキで造ったモデルハウスで一休み‐Journal-ONE撮影

齋藤:2階の屋根裏にも泊まれるお部屋があったり、吹き抜けのリビングと繋がっている窓もあったりと、まるで秘密基地です。縁側に座ってバーベキューをしながら楽しい会話をして時間を過ごすのも良いですね。ヴェールズの選手たちで集まったら素敵な思い出になりそう。JDリーグの公式戦が四万十市で開催されたら、ここに泊まってみたいです。もちろん、家族にも紹介しますよ。

黒木:そろそろ、草木染めが染め上がったようです。作業場所に戻って絞った輪ゴムを外してと・・・ わぁ! とっても綺麗な染め上がりですね。デザインも思った以上に可愛く仕上がりました。それぞれの作品を天日干しして記念撮影、とっても素敵な旅の思い出になりました。【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が、四万十市・かわらっこで草木染め体験に挑戦‐Journal-ONE撮影

【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が、四万十市・かわらっこで草木染め体験に挑戦‐Journal-ONE撮影

鰹のたたきの食べ比べ -厨房わかまつ/田中鮮魚店

瀧川:四万十川で遊んだ後は、四万十名物を食べましょう! やってきたのは、四万十市中村の商店街近くにある “厨房わかまつ” さんです。この大きな古民家、まるごとお店なんですか!?入口には吹き抜けの大きな空間にカウンターと椅子席がありますが、靴を脱いで畳に上がると中庭に面して幾つものお部屋がありますね。大きなお家にお呼ばれして夕食をいただくような感じでワクワクしますね。ここでは何を食レポするのでしょうか?【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が、四万十市・厨房わかまつで名物・鰹の塩たたきを堪能‐Journal-ONE撮影

黒木:厨房わかまつさんの逸品は、“鰹の塩たたき” です。リアリティある描写がグルメ漫画はもちろん、アニメ化や映画化もされ人気を博した “美味しんぼ(おいしんぼ)” でも紹介された人気メニューなんですよ! 人気マンガの “究極のメニュー” として紹介された鰹の塩たたき。一体どのような味がするのでしょうか?なんと、まな板の上に乗って出された鰹の塩たたきは、分厚く切られた鰹のたたきの上を隠れんばかりにタマネギを敷き詰めている豪快な一盛りです。鰹の赤身に添えられた刻みネギの緑も食欲をそそりますね。【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が、四万十市・厨房わかまつで名物・鰹の塩たたきを堪能‐Journal-ONE撮影

齋藤:では、失礼してお先にいただきます。う~ん!この食べ応えある厚切りの鰹とタマネギのシャキシャキ感が堪りません。豪快な盛り付けとうって変わって、味の方はとっても繊細で鰹の濃縮された味が引き出されているようです。特性のさっぱりしたタレが良いですよね!鰹の味を口の中で更に広げてくれる役目をしています。【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が、四万十市・厨房わかまつで名物・鰹の塩たたきを堪能‐Journal-ONE撮影

他にも、土佐特有の盛り付けである “皿鉢(さわち)料理” で出てくる青さの天ぷらや川海老の唐揚げ、土佐巻などのご当地グルメの豪快さと美味しさに思わずSNSに投稿する写真を撮りまくっていましたが、「当店発祥の “鰹の塩たたき” だけしっかりと写真を撮って味わってね!」と女将さんに勧められると、どんどん箸が塩たたきに向いてしまいます(笑)。【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が、四万十市・厨房わかまつで名物・鰹の塩たたきを堪能‐Journal-ONE撮影食べ応え満点の塩たたきをたくさん食べさせていただき、最後は女将さんと記念撮影もさせていただきました。JDリーグの試合で四万十に訪れた際にはまた絶対に立ち寄ります!【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が、四万十市・厨房わかまつで名物・鰹の塩たたきを堪能‐Journal-ONE撮影

瀧川:四万十を後にして高知市内に戻る際には是非とも立ち寄っていただきたい場所があるんです。目印はこの大きな鰹のレトロ看板! JR土讃線土佐久礼駅にほど近い、“久礼大正町市場” です。高知県で、カツオ一本釣り400年以上の歴史がある漁師町・中土佐町久礼(くれ)で、観光客でも美味しい鰹が食べられる場所として、外国からも多くの人たちが訪れる人気の観光スポットなんです!【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が、土佐久礼大正市場で鰹の藁焼き体験に挑戦‐Journal-ONE撮影

黒木:今日は、久礼大正町市場の中でも鰹ソムリエこだわりの絶品タタキはもちろん、旬のお魚が店頭に並び、買った魚を併設する食堂(漁師小屋)で食べることのできる “田中鮮魚店” さんをご紹介します。近くの漁港で水揚げされたばかりの新鮮な鰹を食べられるだけでなく、田中鮮魚店さんでは実際に “鰹の藁(わら)焼き体験” をさせていただけるとのこと。体験を前に、「先ずは新鮮な鰹を手に取ってみて!」と、店長の田中 隆博さんに勧められて初めて鰹を手にしての記念撮影です。スゴく重くて、身が詰まっている感じがします!【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が、久礼大正町市場・田中鮮魚店で高知グルメ・鰹の藁焼き体験に挑戦‐Journal-ONE撮影

齋藤:早速、お店の裏手にある作業場で藁焼き体験に臨みます。燃えさかる炎の中に藁をこれでもかと入れる田中さんの顔が真っ赤に染まるくらいの火が起こりましたよ! 「超強火で焼きあげるのが本場・高知の藁焼き。因みにこの藁も自分の田んぼでとれた米の藁なんですよ。」とユーモア溢れる語りで緊張している私たちを和ませながら準備をしてくれる田中さん。地元名物を食べるだけで無く、こういった地域の方と触れ合いながら色々なことを教えていただくと旅の思い出もより鮮明に心に残りますよね。しかし、鰹は想像以上に重たくて、しかも暑い! 料理していると言うよりはソフトボールのトレーニングをしているような感じですが、ひとりずつ貴重な体験をさせていただきました。【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が、土佐久礼大正市場で鰹の藁焼き体験に挑戦‐Journal-ONE撮影

【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が、土佐久礼大正市場で鰹の藁焼き体験に挑戦‐Journal-ONE撮影

黒木:いよいよ “漁師小屋” に移動して、出来上がった鰹のたたきを食べさせていただきます。大きなお皿に盛り付けられたのは、鰹の刺身とたたきです。「うちの魚は、店までたったの5分のところにある競り市場から仕入れたものですから鮮度も味も抜群です。その中でも、良い物を選んで刺身にしています。」と、田中さんの説明を受けて刺身をいただきます・・・ これは濃厚~♪ マグロのトロに似た甘みと魚の風味が口の中に広がりますがトロよりも歯応えがあって、噛めば噛むほど魚の旨味が染み渡りますよ。本当に美味しい!【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が、土佐久礼大正市場で鰹の藁焼きと刺身を堪能‐Journal-ONE撮影

齋藤:歯応えと脂がのったお刺身と言えば “ブリ” を想像されると思いますが。ブリよりも程よい脂加減で、味も全く違います。私たちが体験した “鰹の藁焼き” と食べ比べても味が全然違うんですよ! これは初めての体験です。やはり鮮度が良くないとこういったご当地グルメに出会うことはできませんね!訪れて食す旅行の醍醐味です。【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が、土佐久礼大正市場で鰹の藁焼きと刺身を堪能‐Journal-ONE撮影

瀧川:このレポートで色々な鰹のたたきを食べさせてもらいましたが、藁焼きも焼いた部分の風味が全く違いますよね。自分で作った(笑)こともあって、より美味しく感じるのでしょうかね。地元のお米とも良く合いますので、ご飯何杯でもいけちゃいますよ。それと、定食のセットに付いている鰹の削り節もとっても美味しい! 「鰹の鮮魚には生食に向かない “ゴシ“ と呼ばれるものも水揚げされてきます。これが結構量が多くて、焼き節などに加工すると手間が掛かるので廃棄することもあったんです。それを何とか活用できないかと考えて開発したのがその商品なんです、お酒のおつまみはもちろん、お茶漬けにして食べても美味しいですよ。」と、美味しいSDGsな取り組みを教えてくれた田中さん。帰りにお土産で “タナカのツマミ” 買って帰ります!【四国を元気に!】女子ソフト・伊予銀行VERTZの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手が、土佐久礼大正市場で鰹の藁焼き体験に挑戦‐Journal-ONE撮影

四国を元気に! 高知県編』第4章(最終章)に続く

■記者プロフィール
黒木 美紀
伊予銀行ヴェールズ所属のソフトボール選手。1997年生まれ、福岡県大野城市出身(筑陽学園高→東京富士大)。ソフトボール歴19年目、多彩な変化球を駆使して楽しんで投げるが信条!趣味は色んな珈琲を探すことと旅行。
齋藤 明日加
伊予銀行ヴェールズ所属のソフトボール選手。2000年生まれ、岡山県倉敷市出身(創志学園高→IPU・環太平洋大学)。ソフトボール歴11年目の俊足好打の外野手。最後まで全力プレーが信条。趣味はYouTubeやアニメを見ること。
瀧川 愛海
伊予銀行ヴェールズ所属のソフトボール選手。2003年生まれ、岡山県赤磐市出身(池田高校辻校)。ソフトボール歴8年目のガッツあるプレーが魅力の内野手。どんなときも笑顔がモットー。趣味は星を観ること。
アクセス
①佐田の沈下橋 ②四万十カヌーとキャンプの里かわらっこ ③厨房わかまつ ④田中鮮魚店
  • ①JR高知駅 - 土讃線・特急 約1時間50分 - 土佐くろしお鉄道中村駅 - タクシー約15分
  • ②JR高知駅 - 土讃線・特急 約1時間50分 - 土佐くろしお鉄道中村駅 - タクシー約30分
  • ③JR高知駅 - 土讃線・特急 約1時間50分 - 土佐くろしお鉄道中村駅 - 徒歩22分
  • ④ JR高知駅 - 土讃線・特急 約1時間30分 - JR土佐久礼駅 - 徒歩約5分
伊予銀行ヴェールズの黒木美紀投手、齋藤明日香選手、瀧川愛海選手-Journal-ONE撮影
取材・文:
黒木 美紀・齋藤 明日加・瀧川 愛海[伊予銀行ヴェールズ]( 日本 )
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