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ちょうど一年前、東京2020オリンピック競技大会の開会式が行われましたね!

そして今日、開会式の舞台であるここ国立競技場では、“東京2020大会1周年記念事業~TOKYO FORWARD~”として、記念セレモニーと、オリンピック・パラリンピック競技などが体験できるスペシャルイベントが開催されました。

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このイベントのレポートに併せ、主催者の東京都生活文化スポーツ局スポーツ総合推進部の金谷晃臣課長にお話を伺いました。

テレビで観ていた感動の開会式がまた行われるような盛り上がりですね?

「コロナ禍で迎えた東京2020大会を無事成功に導くにあたり、支えて頂いた全ての方への感謝を込めたイベントです。実際開会式が行われた国立競技場で、少しでも追体験して頂ければ嬉しいです!」(金谷さん)

コロナ禍でのオリンピック運営は本当に大変だったと思います。一年経ちましたが、未だに予断が許されない状況が続いています。

「コロナ禍でイベント参加の在り方がすっかり変わってしまいましたよね?東京都は今回のイベント来場者を2万人に制限して感染対策に万全を期すると共に、YouTubeでのリモート観覧やアバターで参加するライブなどを通じて、出来るだけ多くの方にご参加頂ける仕組みを作りました。」(金谷さん)

このイベントの魅力、見どころを教えてください。

「感動の開会式の一端を追体験して頂くことは勿論、オリンピアン・パラリンピアンの現在の活動や、東京2020大会で活躍したボランティアの皆さんのおもてなし、最新技術を使ったロボット警備や多言語案内等、無観客開催であったために感じることの出来なかった多くのレガシーに触れて頂きたいですね。」(金谷さん)

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今、レガシーという言葉がありました。私も、色々な場面で“オリンピック・パラリンピックのレガシー”という言葉を耳にするのですが、どういったことがレガシーなのでしょうか?

「1964年の東京大会では、首都高速が造られたり、スポーツ少年団が発足したりと、今でも目に見えるレガシーが社会と共に発展し、根付いています。東京2020オリンピック・パラリンピック大会では大学におけるスポーツ教育、ボランティアの活躍など、ソフト面でのレガシーが広がってきています。勿論、新たに建設された様々な競技場もいよいよ再開業されていきますので、スポーツ活動も益々盛んに行われると期待しています。」

1周年行事は、様々なレガシーを私たちが改めて知る良いチャンスですね!

「東京都では、7月から10月を1周年記念事業の期間と位置付け、都内各地でも様々なイベントが行われます。また、8月24日は東京2020パラリンピック1周年記念イベントが有明アリーナで開催され、車いすバスケットボールの国際エキシビションマッチなどが行われます。是非、こちらの方も楽しみにして下さいね。」(金谷さん)

イベント直前の忙しい中、金谷さんの分かりやすい説明を聞いて、東京2020大会の雰囲気をまだまだ楽しめるのだとワクワクしました!

“東京2020大会1周年記念事業~TOKYO FORWARD~”のレポートは、別の記事やInstagramで詳しく紹介していますので、そちらも是非見て下さいね。

 

取材・文:
ペインツェル 仁衣那( ガーナ/日本 )
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