本大会の結果は、JD.LEAGUEで防御率0点台(第13節迄終了時)を誇る、ビックカメラ高崎・濱村 ゆかり投手を軸とした万全のディフェンスで試合の流れを作り、準決勝と決勝で3本塁打を放ったビックカメラ高崎・炭谷 遙香選手を始め、計12本塁打の爆発的な打撃を見せた群馬県が、決勝で神奈川県を下し連覇を達成!(2年連続で大会が中止になったため、3年ぶり23回目の優勝)
表彰式では、選手、スタッフ、関係者の皆さんの弾ける笑顔がとても印象に残りました。
来年の鹿児島県、再来年の国民スポーツ大会・元年となる佐賀県でも、多くの方々の思いが紡ぎ出す「する」「みる」「ささえる」という3つのスポーツが重なり合って盛り上がること間違いなしですね。