アスリートが地元掛川を紹介! 「お茶の名産地・掛川の玄関口にある素敵なカフェ」matcha KIMIKURA 掛川駅フラッグシップストア店

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伊予灘ものがたりの乗車に笑顔の女子ソフト・伊予銀行ヴェールズの本間紀帆選手、吉金亜希子選手 -Journal-ONE撮影
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辻井2代目では新たに、3号車陽華の章が作られたんですよね!時間” “空間という意味を持つはるかという言葉に、「大切な人と特別な時間を過ごしてほしい。」という想いを込めて名付けられた3号車は、2名以上から8名まで利用できる貸切個室。シックな色使いの内装とシャンデリア照明などの細部までこだわった空間は、豪華さの中にも落ち着いた雰囲気を作り出していて、私も家族と一緒に陽華の章で旅してみたいなぁと思いました。

吉金:あれ? 窪さんから話を聞いていないのに、なんでそんなに詳しいんですか?

辻井:実は私たち、吉金選手たちと同じ1号車 (あかね)の章で取材したんですけど、特別に3号車も見せていただいたんです!

本間:え~!いいなぁ~ 私たちは食レポがたくさんあったので、3号車まで探検する時間がありませんでした。そうそう、事前予約制のお食事以外にも車内ではスイーツやオリジナルドリンク、お土産まで買うことが出来るんですよ。どれも美味しくて、車内や車窓の風景をバックにSNS映えする写真がたくさん撮れたんですよ。

季節や時間によって表情を変える車窓と共に、おいしい食事を

14便運行する伊予灘ものがたりでは、それぞれでおいしいお食事(事前予約制)が楽しめるようですね。

庄司:さっき少し紹介してしまいましたが、私と辻井選手が乗車した大洲編では、朝のひとときを味わう旬彩モーニング”をいただきました!木目が温もりを感じさせる特性のトレーに乗って、列車のロゴが入ったお弁当箱に入ったサラダなどの冷製料理が出されました。蓋を開けると、地元の新鮮な野菜やみかんが入った色鮮やかなお料理に、つい笑顔が溢れてしまいます。

四国を応援! VERTZの庄司奈々選手、辻井美波選手がJR四国の観光列車 伊予灘ものがたりで女子旅!-Journal-ONE撮影

辻井:ポタージュやグリル野菜は、砥部焼のカワイイ器にそれぞれ盛り付けられていて、朝食と言うには豪華すぎるメニューです。実は、前日に宿泊取材した道後ややさんの朝食が凄く充実していて、そちらでもお腹いっぱい食べてきたんですけど、旬彩モーニングも凄く美味しくて完食してしまいました。ホテルの紹介は、四国を応援プロジェクト!の記事を読んで下さいね。

本間:吉金選手と一緒に乗車した八幡浜編では、門田フレンチ~伊予灘ミニコース~ (¥5,500をいただきました。スープから始まり、冷製料理、温製料理と続く本格的なフレンチをゆっくりと味わいながら車窓を流れる伊予灘の海や島々、通り過ぎる船を見ていると、本当に優雅な時間を過ごしているんだなぁって感じます。

伊予灘ものがたり八幡浜編の“門田フレンチ~伊予灘ミニコース~” -Journal-ONE撮影

伊予灘ものがたりの料理は砥部焼で提供される -Journal-ONE撮影

吉金とべりての先生方が作られた砥部焼の素敵な食器に綺麗に盛り付けたれたお料理。本間選手と一緒にメニューを確認しながら味わっていきます。午前中に砥部焼絵付け体験を優しく教えてくれたとべりての先生方の笑顔を思い出しながら、「あ!このお皿は山田先生の作品ですか?」「このカップは、白石先生ですね?」って、アテンダントの方に確認していくのも楽しい時間でした。食器はアテンダントの皆さんが当日のお客様の雰囲気にピッタリ合った作品をコーディネートして盛り付けてくれるんですよ!本間選手と見比べては、お互いに「っぽいよね!」って(笑)。

伊予灘ものがたりのアテンダントの方と談笑しながら食事を楽しむ様子 -Journal-ONE撮影

充実した車内のメニュー! スイーツ、ドリンク、お土産などなど

伊予灘ものがたりの充実した車内メニューも確りと取材されたとか?

本間:はい!先ずはなんと言ってもスイーツを紹介しないと。愛媛県のお土産としても有名な和洋菓子も充実していますが、私のオススメはケーキです。らぶかんフランボワーズ苺ショコラのチーズケーキ(各600円)をいただいたんですが、どちらもほんのり甘くて美味しかった~。ハートの形をしたクリアな容器がカワイイ!レアチーズケーキの甘さとフランボアーズソースの酸味の相性がとても良くって、レアチーズケーキの中に隠されたみかんとチョコが味に変化を付けてくれます。窓際に置いて伊予灘の海をバックに撮った写真はお気に入りの一枚です。

辻井苺ショコラのチーズケーキも程よい甘さが最高でした!苺を支えるクリーム、実は白あんなんですよ!白あんの滑らかな舌触りが、ベイクドチーズケーキ外側のカリカリ食感をより楽しませてくれるんです。

“らぶかんフランボワーズ” と “苺ショコラのチーズケーキ”(各600円) -Journal-ONE撮影

吉金:ドリンクの紹介も忘れてはいけませんよ。私はオリジナルソフトドリンクの懐かしのくりーむそーだ なみあや×ブルーキュラソウ(800円)を注文したのですが、グラスに入ったクリアブルーのソーダが、伊予灘の海にとっても良く映えます。これ絶対にSNS映えするメニューですから、直ぐに飲まずに車窓や車内と一緒にたくさん写真を撮りましょう!そうそう、地酒飲み比べセット(1,200円)などのアルコールメニューも充実していますから、お好きな方は飲み過ぎないように気をつけて下さいね。

庄司:取材とは言え、とっても楽しい「四国を応援プロジェクト!」なので、チームメイトにお土産を買っていかないと申し訳ないなぁ・・・ でも、みんな愛媛県在住なので、地元の特産品はなぁ・・・と思っていたら、いい物見つけました!伊予灘ものがたりクッキー(600円)です。私たちが乗車した1号車 (あかね)の章がプリントされたクッキーならば、私たちが伊予灘ものがたりに乗車した証明にもなりますし、ちょっと大きめなクッキーならば、甘い物に目がないチームのみんなも喜んでくれるはずです!

本間:私たちが乗った時には売り切れていましたね。やはり人気のお土産は早めにゲットするに限りますね。吉金選手と一緒に、形に残る思い出としてキーホルダー(1,200円)を自分買いです。シンプルなデザインですがゴールドの煌びやかさがカッコイイです。寮や自動車のカギを付けるのにも良いかなって。実用性のお土産として皆さんにもオススメします。

伊予灘ものがたりのキーホルダー(1,200円) -Journal-ONE撮影

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