伊藤:だし巻き好きの私にとって、和食メニューのだし巻きがあって嬉しい! 席に着いてから巻いてくれるのでできたてのフワフワのだし巻きは、朝の目覚めに最高の一品でした。飛騨高山のお料理に欠かせない朴葉みそや、地元で獲れた岩魚の一夜干しも美味しいです。試合前に食べられたら、もっと良いパフォーマンスが出るかも(笑)。飛騨高山 江名子町にある樋口果樹園さんの100%りんごジュースも美味しかったですよ。
井上:もう一泊したい気持ちを抑え、チェックアウト後は別館の1階にある “宿かふぇリバーテラス” でホッと一息。中橋と紅葉を眺めながらの朝カフェも贅沢なひとときです。カフェに備え付けられた椅子やテーブルも飛騨家具! 曲線が優しい高級家具に身を委ねながら、最後の平野屋花兆庵さんでの素敵な時間を過ごさせていただきました。
伊藤:名残惜しいけれどもいよいよお別れの時間です。秀司社長、栄里子女将を始め、全ての従業員さんたちが大垣ミナモの私たちを歓迎してくれて、「地元の誇りとして頑張って下さい!」と、激励のお言葉をたくさんいただきました。応援してくれる地元の皆さんのためにも、オフはたくさんトレーニングをして、良い結果を残してまた報告に訪れたいと思います。
井上:世界中から多くの観光客が訪れる本陣平野屋花兆庵さん。どの国の方たちからも喜ばれる旅館の佇まいと皆さんのおもてなしに本当に感動しました。私たちも、応援してくれるどの皆さんからも喜ばれるチームになることを目指して、来シーズンはもっと頑張ろうと思います。
ソフトボールが地域を応援! -大垣ミナモの奥飛騨温泉郷旅行編 に続く