アスリートが地元掛川を紹介! 「掛川城をバックに戦国武将の気分を味わう」遠州掛川鎧屋

アスリートが地元掛川を紹介!

伊予銀行ヴェールズ 本間選手、吉金選手 -Journal-ONE撮影
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本間:私は千葉県の君津市という海に近い街の出身なのですが、こんなに綺麗な海は見たことがありません。そして、瀬戸内にはこんなにたくさんの島々があるんですね。こんな景色、ここだけでしか見ることが出来ないのでしょうね。伊予銀行ヴェールズ 本間選手、吉金選手 -Journal-ONE撮影

吉金:「伊予銀行のソフトボール選手は昨日も来たね。」って、地元の人が話してくれました。庄司さんと辻井さんも下灘駅で、皆さんとふれ合ったのでしょうか。皆さん笑顔で「よく来たね。」「今度はチームのみんなでおいで。」って、とても歓迎してくれました。お別れするときも、いつまでもいつまでも手を振ってくれて、伊予灘ものがたりは本当に温かい気持ちになる素敵な観光列車ですね。

本間;列車が伊予大洲駅を過ぎると、左の小高い山の上にお城が見えます。凄く見晴らしが良さそうです。大洲城をよく見ると、白い幟を振ってお見送りしている方がいます!大洲城からも白い幟を振ってお見送り -Journal-ONE撮影

吉金:いよいよ観光列車の旅も終わりに近づいてきました。終点の八幡浜駅に到着です。松山駅を出発してから2時間半弱の列車旅でしたが、あっという間の出来事でした。美味しい食事に沿線の皆さんとのふれ合い、車窓から眺める美しい景色と休む暇が無いほど愛媛を満喫できました。“伊予灘ものがたり八幡浜編”終点の八幡浜駅に到着 -Journal-ONE撮影

列車を降りるとアテンダントの皆さんは、折り返しの “伊予灘ものがたり道後編” に乗るお客様を迎える準備で大忙しです。どうしても感謝の気持ちを伝えたくて、アテンダントの山本さんにお礼を言う機会を頂きました。そして、今回の取材を快く承知してくださった、JR四国 常務取締役の藤本 聡さんにもお礼を言うことが出来ました。またヴェールズのチームメイトや家族、友だちと何度でも乗りに来たいと思います。

■記者プロフィール
本間 紀帆
伊予銀行ヴェールズ所属のソフトボール選手。1995年生まれ、千葉県君津市出身(千葉商高)。ソフトボールを始めたのは高校生からで、それまでは少年野球やバレーボール部に所属していた。今年でリーグ在籍10年目のシーズンを迎える。ガッツあふれるプレーと、チャンスに強い長打力のある打撃が魅力の外野手。趣味はカラオケ、好物はなまこ酢。
吉金 亜希子
伊予銀行ヴェールズ所属のソフトボール選手。2002年生まれ、愛媛県松山市出身(済美高)。中学時代は愛媛県選抜の主将を務め、高校時代にはU16・U17に選出された。元気いっぱい、俊足・堅守の内野手でチームのムードメーカーも努める。在籍4年目の今シーズンもハスキーな声でチームを盛り上げる。趣味はアニメ鑑賞、好物はたこ焼き。
アクセス
①砥部焼陶芸館 ②伊予灘ものがたり八幡浜編
  • ①JR松山駅- 伊予鉄道環状線(約10分) - 松山市駅 - バス(約40分) -通谷口
  • ②JR松山駅 13:31 - JR八幡浜駅 15:50
本間選手・吉金選手
取材・文:
本間 紀帆・ 吉金 亜希子[伊予銀行ヴェールズ]( 日本 )
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